クリスマス・イヴとクリスマスをどう迎える？

クリスマス、12月25日がイエス・キリストの降誕を祝う日なのは周知の事実だとは思いますが、クリスマス・イブとクリスマスの関係性を正確に答えられる人はどれだけいるでしょうか？

キリスト教でもない限り、クリスマスは恋人や大事な人との大きなイベント。子供にとっては一大イベント「クリスマスプレゼント」の日でもありますね。

今日はそんなクリスマス・イブとクリスマスについてお話していきます。

といっても本当に簡単なお話です。

クリスマス・イヴの「イヴ」は前日を指しているのではなく、クリスマスの夜を指しているとされています。つまり24～25日の夜をクリスマスと呼ぶため、日付変更的にクリスマス・イヴとクリスマスが混合しているだけです。テレビ番組が24時以降も存在しているのと同じでしょうかね？

なのでクリスマスの夜を過ごしたいと考えている読者様方は、クリスマス・イヴの夜を過ごすといいでしょう。まあ、現実的に話をすればイヴは非常に混み合っていると思うのでお店の予約は必須級な気もします。つまりこの記事を読んでいる時点で手遅れ……ということはなく、

一日をどう過ごすかは当人同士の問題。何もクリスマスを必ず過ごさなければいけないというルールもありません。それにクリスマスの雰囲気を味わうだけなら家でも問題はないですからね。ケーキでも食べましょうか。

と、話が逸れてしまいましたが……いかがでしたでしょうか。

クリスマス・イヴはクリスマスの前夜ではなく、クリスマスの夜のことです。24日の夜から25日の夜明けまでということです。

ではメリークリスマス。良い一日をお過ごしください。