見出し画像

肺がん備忘録 20200222

◇退院後、ウロウロしていた事もあり、昨晩の時点でかなり体調悪化していた。やーこれはちょっとマズいな、異様に疲れやすくなってるし。

◇ところがだ。今まで普通に働いていて、こんなに疲れている時はどうしてたんだっけ? と色々思い出し、冷蔵庫に残っていたドリンク剤(ユンケルの一番安い奴)と、安物のビタンミンミネラル剤を大量に摂取して、ちょっと昼寝をしたら、あっという間に、かなり回復。

◇というわけで、病院食って一体何だという疑問にぶち当たる。ローカロリー・低塩分、確かにそれは悪くないし、数日の入院で数キロ体重落ちたりするから、ダイエット食としては優秀なんだろう。けれども、体調を維持する、もしくは回復させる食事としての、栄養素がホントに足りているのか、かなり疑問。

◇ほら、精をつけるって言うじゃん。時代劇とかだと、やたら朝鮮人参が珍重されるような奴。つまり、健康に問題がある時期にあっては、常食パターンを破壊するような短期的ドーピング的な栄養摂取は、やっぱり必要という事なのか?




サポートよろしく!