推し事会議のゲーム内容一部公開
「わたしたちの推し事会議」にて1番楽しんでほしいと思っている部分の公開です!
※説明書ではありません
主なゲームの流れ
会議の目標は
「恋愛シナリオゲームのキャラクターが最も輝くスチルシーンを提案する」
ことです
会議は以下の順番で進行します
会議準備
01キャラ設定発表
02シーン作成・発表
03投票・シーンの採用
04シーンの評価
会議終了
「01キャラ設定発表」〜「04シーン評価」を参加人数分繰り返す流れです。
メインとなるのは「02シーン作成・発表」となります。
最も楽しいドキドキな「02シーン作成・発表」
会議で1番楽しい場面です。
今回の記事はこの部分をメインに紹介します!
会議参加者はお題の「キャラ設定」に似合うよう、手札のカードから
・「地の文カード」×2枚
・「台詞カード」×1枚
を組み合わせることで「シーン」を作ります。
地の文カードは1枚につき、上下に2種の文字が書かれています。カードを重ねて、使用しない文字を隠してください。
完成したシーンは、読み上げて発表となります。
ここでの熱量が投票に影響する……カモしれません。
是非、あなたが想像したシーンを全力で魅せてください。
シーン発表後は、解釈の説明をしても良いですね。
シーンのオリジナル台詞作成
シーンはお題となる「キャラ設定」に合うことが重要になります。手札の台詞では期待する効果が得られないと感じた場合は、2種類の方法でオリジナル台詞の作成ができます
1:ニュアンスの変更
台詞カードに書かれた
一人称である「ワタシ・オレ」などや、
二人称である「アナタ・オマエ」などを
変える方法です。
「俺様」なキャラクターが自身のことを「ワタシ」と言っているのも良いですが……
わかりやすいのも評価しやすくなる点です。好きに変更してください。
(俺様が「私」って言うのは……何かそうゆうイベントなんですかね。妄想が捗りますね)
ちなみに、
テストプレイをした時は一人称を「吾輩」にした人がいました
2:キーワードを使った新しい台詞
台詞カードの左下にキーワードを記載しています。このワードを使用して、台詞カードに書かれた内容と別の台詞を新しく作成する方法です。
台詞カードをそのまま使ってもドキドキできるようになっていますが、あなたが想像する姿とは異なっていると思います。
キーワードさえ使っていれば何を言っても大丈夫です。自由に変更してください。
その際は紙とペンがあると良いですね。
テストプレイ時はホワイトボードを用意しましたが……今回のパッケージ内にはご用意していません。
ターゲットの確認:スロットメーカー
「わたしたちの推し事会議」で1番楽しんでいただきたい内容は以上の内容です。
ですがテキストと画像だけでは、ゲームを楽しめるか判断がつかないかもしれません。
このゲームは「想像妄想ができて、ドキドキできるか?」が体験の重要なところです。
こちらのスロットメーカーをお試しください。
実際のゲームとは異なりますが、以下の「お試し案内」も合わせてご覧いただき、遊んでみてくださいませ!
このスロットでニコニコできる方、
12月9日ゲームマーケットの会場でお待ちしていますね
今後の予定
現在、説明書を作り直そうとしています。
読みやすくしたいけれども、改善方法がわからずじまいなので、誤字の修正だけになるかもしれませんが。
その作成が終わり入稿へ段取りが整えば、やっとゲームの完成です!(丁合が残りますが)
あとちょっとですね。
引き続きゲーム本体を頑張りつつ、卓上のレイアウトを考えていきます!
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