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多様性の難しさ

人は多様で 同じ人は1人も居ない

なのに

気づくと ひとくくりに見てしまう

やんちゃな子
おとなしい子
面白い事を言う子
普通の子

普通の子って何だ?

やんちゃも おとなしいも

表現として見えているだけに過ぎない

本当に その子らしい姿って

掴めているのか?

傾向として

こういう性格の子には こう対処すると

こうなる

そういう事例が

確率的に 多い 多かった

という過去でしかない

その子を予測も立てずに

見る事が 出来たなら

本当のその子の個性に気づける筈だ

当たり前だとか

こうあって欲しいとか

多くはこうだからとか

そういう 大人の 狭い価値観で

多様性や 個性が

失われていく事も多いのだと思う

大人になってからも同じ

周りの価値観で

はたまた自分の価値観で

苦しくなる事

生きづらくなる事

あるよね

共感出来ない価値観同士で

一緒に居続けるのは

苦しく

それが

一対一でなく

同調圧力で周りが全て敵にみえると

もっと苦しいよね

無理に受け入れなくて良い

何でも受け入れなくて良い

もし

理解されず

1人で苦しそうな子が居たなら

私は

少しだけ

味方でいるよ

って

寄り添えたなら

たったひとつの

希望になる

それだけで 立っていられる チカラに

なるかもしれないね

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