ニンテンドーDSが20周年を迎えたのでDSの思い出を語る(雑記)
2024年12月2日はニンテンドーDSが誕生して20周年となります。これでDSもめでたくレトロゲームの仲間入りを果たしました(めでたくない)
ニンテンドーDSの発売された2004年当時、私はまだ学生でした。小遣いの許す限り私はDSのソフトを買っていてよく遊びました。
当時遊んだソフトは「スーパーマリオ64DS」「さわるメイドインワリオ」「タッチカービィ」「いただきストリートDS」あたりですね。すべて思い出のゲームです。
しかし、とあるゲームと出会ってからDSはそのゲーム専用機になってました。「パワプロクンポケット」シリーズです。
パワプロクンポケット(以下パワポケと略します)はコナミから発売された野球バラエティで、これまで発売された機種はゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、Nintendo Switchです。
シリーズも長期に渡り続き、1~14とパワポケダッシュ、リメイクのパワポケ1・2とパワポケRになっています。
パワポケとの出会いは当時友人が私の「Newスーパーマリオブラザーズ」をやりたいと言ってきて、友人のパワポケ8と貸し借りしたのが始まりでした。
そのときはなんとなくプレイしていましたが、パワポケ8のキャラクター高坂茜にドハマりしまして。ゲームシステムも理解してなくて何度もゲームオーバーになりながらプレイしてました。
それから友人にパワポケ8を返してからも他のシリーズをやりたくてどんどん手を出しました。幸いDSはゲームボーイアドバンスも遊べたのでパワポケシリーズのほとんどを遊べました。
過去作を買い集めながら新作が出るたびにシリーズを追って、どんどんパワポケにハマっていきました。それは最終作のパワポケ14まで続きました。
当時はパワポケを遊ぶとき一日に2~3作品を遊ぶことも少なくありませんでした。パワポケは1周に2、3時間程度でクリアできるので、1作品クリアしたら別のパワポケを遊ぶなんて今思えばストロングスタイルで遊んでました。
今なら1日1周できれば十分です。
パワポケにハマっている間も「ゼルダの伝説夢幻の砂時計」や「流星のロックマンペガサス」「流星のロックマン2ベルセルク・シノビ」などを買って遊んでました。当時PSPも所持してましたがPSPは実質モンハン専用となっていて、基本的にDSで遊んでました。(金があればおそらくギャルゲーにも手を出していた)
自分が思っていたより結構DSのゲームをやっていたんだなぁと思いましたが、やっぱり1番印象が強いのがパワポケですね。
そんなDSですが、今は遊ぶのにハードルが高いゲーム機となっていますね。
DSのソフト自体は3DSでも遊べますが、ニンテンドーDS、ニンテンドーDSLIte,ニンテンドーDSiは経年劣化やバッテリーの問題でいつ遊べなくなるかわからないものになっています。
物持ちが良い物に互換バッテリーを入れればこれからも遊べると思いますが、それでも永遠ではないのは確かです。
個人的にも思い出のつまったゲーム機なので、遊べるうちに遊んで「あのゲーム機は楽しかったな」と思いたいですね。
というわけで、ニンテンドーDS20周年おめでとうございます。ではまた。