投資日記 10/01

安全域:内在価値と販売価格のギャップ。内在価値の三分の二以下化で販売されている株を買うのが望ましい。この場合、株の安全域は株価の三分の一となる。グレアムによると安全域を確保することが投資で成功するコツ。

内在価値:金の卵を産むガチョウの値段。企業がゆくゆく生むであろう利益を現在価値に換算したもの。

IPO:新規公開銘柄。公開直後に暴騰することがあるが大抵は機関投資家が儲けるだけである。個人投資家は冒頭後をつかまされることが多いので手を出さないほうが良い。しばらくして安全域を確保できるようになったら購入を検討する。

信頼できる経営陣:経営陣と投資家の立場が逆の時に経営陣たちが公開してほしいと思える情報を公開しているかどうか。経営陣が投資家の立場から公開すべき情報を公開している場合には信頼に足る場合が多い。

バフェットの銘柄:消費財、会社が独占している、財務状態が良好の三条件をそろえた会社に投資する。



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