見出し画像

自分で決めて進みなさい

瀧本先生の著作すべて何度も読み返している。交渉、決断、チームアプローチ、戦略、など様々なテーマで刺激的な内容を読ませていただいた。

これらの中で一貫して瀧本さんから自分が感じ取ったのは「自分の人生は自分で決めて生きろ」というメッセージだった。

この世で絶対的に信じられるものなどない、自分の頭で考えて行動すること。自分で戦略を立て、行動することで人生が開けるというメッセージを受け取ったのだ。

先日何かでこんなことが書いてあった。
「激動の新時代、これまでのやり方は通用しない!!」
これは40年前の日経新聞の見出しらしい。今でも同様のことが新聞や、雑誌で騒ぎ立てられている。つまり、いつの時代も激動なのだ。そんな中で普遍的に信じられるものなど、存在するはずもない。ルールが変わればこちら側も打つ手を変える必要がある。いつだって、自分の頭で考えて戦略的に行動することか肝心なのだ。

自分の人生は自分で決めよ
メッセージは受け取った

今自分は大学での選考を生かし、世の中で実際に使われるサービスを作っている最中である。しかし、まだまだ一歩を踏み出したばかり。何もしていないのとほぼ同義である。

以前瀧本さんはこんなことをおっしゃっていた。「10万部売れて世界に何も変化を押さない本と、10部しか売れないが読んだ10人が実際に行動し世界を変える本なら、僕は後者のほうが価値があると思う」

自分もこの言葉を胸に仲間とともに実際に行動を起こし世界を変えるように動く必要がある。そんな決意を新たにした。

中学の時に初めて瀧本先生の本を読んでいまは大学生だ。
最近になって少しづつ自分の「人生は自分で決めよ」という言葉の意味が分かってきた。

ゲリラ戦で世界を変える、を胸にこれからも動いていきたいです
瀧本先生ありがとうございました

ありがとうございます 書籍にオールインさせて頂きます。