プラチナエンド〜生きることが幸せなこと〜

プラチナエンドのアニメを全話見終わって。

幸せとはなにか

生きるとはなにか

をテーマにしたアニメだったなぁと感じました

ひとりひとり幸せと感じるモノは違ってて

お金を使って豪遊することだったり
異性にモテることだったり
人に迷惑をかけないように振る舞うことだったり
愛する人と一緒にいることだったり

なにか手に入れたり
誰かとなにかすることで
幸せを感じるけど

生きること=幸せ

と主人公の架橋みらいは全体に言ってて

個人の幸せはyellowと一緒にいること

生きてること自体が幸せなことでその幸せの中からどんな幸せのカタチを自分が求めてるかを気づくのが大切なんだなと

幸せを探し求めても見つけきれないのは
もうすでに幸せの中にいるからなんだろうなと

そんなことを思いました


最終回で天界と地球が滅びて

天界よりも高次の存在が
「制限があるからこそ輝ける」
と言っていたの印象的で

命も時間も健康も若さも人との関係性も
ずっと続くものじゃなく限りがあるから
大切にできるし
必死になれる

制限を息苦しいものって捉えることもできるけど
制限があるからこそ輝けるって考えることもできるなぁ


なんてプラチナエンドを観てこんなこと思いました


ではでは
お読みいただきありがとうございました

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