見出し画像

献血のススメ。

皆さん気持ちいいことは好きですか?


好きですよね。では、献血に行きましょう。


何を言ってるのかわからないと思うので、順を追って説明しましょう。笑


献血とは

病気やけがなどで輸血が必要な人に対して、無償で血液を提供する行為です。

よく、お姉さんが看板持って呼びかけてますよね。

なぜ、あんな必死に声掛けしてるかと言うと採取した血液は約3日程で廃棄となってしまうそうです。

約3日しか持たないという事は、必然的に木曜、金曜には血液が少なくなるので、また後述しますが平日に行ける方は平日の真ん中辺りで行って頂きたいです。

また、献血ルームにはマンガが置いてありコーヒーなどの飲み物もあるので暇つぶしにも最適です!


献血の種類

種類は大まかに分けて、2種類あります。

1つ目が全血献血と言って血液中の全ての成分を提供します。

こちらは200ccと400ccがあり、体重でどちらが可能か区分されます。

2つ目が成分献血と言って血液中の血漿や血小板といった成分のみを血液から取り出しそれ以外の成分は体内に戻すといった内容です。


これらについて詳しくは表をご参照ください。

画像1


簡単に献血について説明致しましたが、お分かり頂けたでしょうか?

よく分からなければ1度献血会場に出向いていただいて、話を聞いて見てください。優しく教えて下さりますよ。


なぜ献血が好きなのか

冒頭で、気持ちいいことは好きですか?、と問いかけましたが果たして何のことを言っているのか、何点かありますので紹介します。

1つ目

献血をする事で助かる命がある。

自己満足かもしれませんが、誰かのためになっていると感じれる気持ちのいい活動です。


2つ目

成分献血で血液を戻すときに感じる感覚の気持ちよさ。

経験のある方なら分かると思いますが、点滴とはまた違ったなんとも言えない感覚があり、個人差はあるでしょうが僕は好きです。


3つ目

全血献血が終わったあとのヤニクラ

これは、注意事項としてしないよう言われるのでオススメはしません笑倒れる可能性もありますしね。

ですが僕は好きです。背徳感もあるからでしょうか??笑


ぱっと挙げるとこの3つが僕が献血を好きな理由です。


まとめ


献血は誰でも手軽にできる人助けです。

また、平日の方が献血量が少なくなるので平日に行ける方は平日に行ってください!(手が空いてるとナースさんが付きっきりでいてくれることもあるので、可愛いナースさんと喋れる!)

献血は移動式バスでもやっていることがあるのでお近くの会場はリンクより検索ください。


以上、献血のススメご読了ありがとうございました。



noteまとめ『文書遊戯』に参加しています





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?