自宅のドラム練習環境を整える

条件:木造、1階角部屋、ディスクふにゃふにゃシステム採用(知らない人はググろう)

よく電子ドラムで練習していると下手になるという話を聞きます。
その説には一理ありますが、メリットデメリット両方あると思います。

私が思う電子ドラムについて以下にまとめました。

メリット①リズムの練習になる
メリット②セット全体の動きの練習になる
メリット③モチベがくそ上がる
デメリット①生のヘッドの感覚に慣れない
デメリット②ゴーストの加減は生でしか養えない(個人的に)
デメリット③ハイハットの加減も生でしか養えない

個人的にはデメリット③のハイハットの加減がめちゃくちゃデカいと思います。
上手い人のハイハットってオープンクローズの加減が繊細で気持ちいいですもんね〜

っていうことで今回は自宅でハイハットの練習環境を整えてみました。

Before↓↓

今まではTD-4標準装備のこのハイハット(品名忘れた)で練習していましたが、正直左足の練習にはなりませんでした。右手のアップダウンの練習はこいつと共に歩んできたので、少し寂しいですが、、、。

After↓↓

今回導入したのはPLAYTECHのローボリュームシンバルとYAMAHAのハイハットスタンドとEVANSのシンバルミュートカバーの3点です。



さらにタオルを置いて打音を軽減しています。

この環境にして半年ほど経過していますが、隣の部屋や上の部屋の方からの苦情は来ていません。(近隣の方々が優しいのかもしれません)

ドラマーの方の多くは家に生ドラムがなく、電子ドラムや練習パッドで練習してると思いますので、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

練習がんばって一緒に上手くなりましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?