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アンチナタリズム(反出生主義)

追記:2020/11/17
この文章には論理的でない部分,説明や根拠の不足している箇所があります。その点を踏まえて読み進めて下さい。

この問題は、私にとって一生のテーマとなるかもしれない。
私はここで議論したい。アンチナタリズムに抜け穴があるとすれば教えてほしい。(是非コメントお気軽に)
私達が産まれてくることに何の利点や意味があるのだろうか?
目立つほどの幸福は、感じなくても問題ない。
対して、不幸は少しでも感じると耐えられない。
そう私は思う。
言い換えれば、産まれてこないことによって幸福を味わえないことよりも、産まれないことで不幸を回避できるということが我らにとっては限り無く素晴らしいことなのだ。
別のアンチANの記事を先程拝読したが、「反出生主義者は、この世界を向上させることを放棄している」といった旨のことを述べているように私は受け取った。
これに対しては、向上する過程において数多もの犠牲者が出るということを見逃せない。
それよりも、私達が人類最後の世代になり物理的に去ることで、向上の対価としての犠牲者を産む必要もないのである。
社会を向上させるべきだと思うのは、この先の未来で社会に生息する人間が居るという前提の元にあるのではないか?社会を誰も必要としなければ、向上させるメリットはもはやない。

いかがでしょうか?これについてご意見あれば歓迎致します。私が命を終えるまでの精神的な向上のため、一緒にアンチナタリズムを考えませんか?
この話題については今後も多々書くと思います。

それでは。

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