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前撮りが大変だった話

こんばんは、ぱんと申します。

大学が始まって早1週間。
気がつけば成人式まであと3日となったので、この間した前撮りの話をしたいと思います。さくっと終わります(追記:書いてみたらそこまでさくっと終わりませんでした、ごめんなさい)。

なぜこんな直前になって前撮りをしたのかという話をします。元々は10月に撮る予定だったのですが、台風が来ていたときとぶつかってしまい改めて日程調整をしなければいけませんでした。
そして私がスケジュールを決める電話をするのを面倒がっていたら、いつのまにか成人式の日が迫っていたわけです。

春休みは日本にいないため12月か1月でやらないといけないと思っていたら、私本人が行けないor親が来られない日程しかなく、渋々1人で前撮りをしに行くこととなりました。

1人でもまあ楽しくやれるよね、と思っていたんですが、まあこれが寂しい。まわりの女性たちは両親といっしょに記念写真なんかを撮っていて、アルバムに入れる写真の選定もみんなでやっていて楽しそうでした。

でもまあ一人も悪くはないなと思いました。なぜなら

・カメラマンさんとの会話が楽しかった
 …自分の出身地からすこし離れたところのスタジオで撮ったにも関わらず、カメラマンさん、ポージングやセットの設置などを手伝ってくださったアシスタントさん、私、の3人の出身が偶然同じ市だったのです。とくにカメラマンさんの最寄りが私のアルバイト先の駅で、ジモトークで盛り上がれて楽しかったのを覚えています。

・写真をほんとうに自分の好きなように選べた
 …金銭的な負担をしてくれるのは結局親なので、もし親がいたらある程度親の好みに合わせなければいけない点があったと思います。でもひとりだったので、心おきなく時間を使って写真を選ぶことができました。ひとりだった私に気を遣ってくださったのか、写真選びの時には写真屋さんだけでなく着物屋さんも見ていてくれました。優しい。

この2点が理由として挙げられそうです。


さて、タイトルが「前撮りが大変だった話」なのに、大変だったエピソードをまだ話していませんね。ただ語った人になってる。

なにが大変だったかって、荷物が重かったんです。もともと「荷物が多いのでキャリーケースかなにかにまとめて入れてきてくださいね」と言われていたのでその通りにしたのはいいんですが、スタジオに向かう途中、駅でこうなりました。

前撮り_キャリー

キャリーのコロコロ部分が片方取れました。
まあだいぶ長く使っていたので時が来たっていうことなんだろうけど、ここで?!感が強かった。

このあと、駅からの階段を上がり、徒歩10分強のスタジオまで手持ちで持っていくのが非常に辛かったです。途中何回休憩したことか
この時だけは、親がいたらよかった……とめちゃくちゃ思いました。思ったより時間がかかってスタジオに遅刻してしまったし。

皆さんもいつ思わぬハプニングに見舞われるかわからないと思うので、時間的余裕を持って行動しましょう(謎の結論)

最後まで読んでいただきありがとうございます。またどうぞ。


【おまけ】

課題のために徹夜したら、翌日眠くて失神するかと思いました。気分も悪くなったし、無理はするものじゃないですね。

当分課題提出がないので、ゆっくり休もうと思います。成人式もあるし。

色々な人と会って写真を撮りたい。楽しみ。

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