目の前の向こうへ
前回の記事を書きながら言葉にすることで少し自分の感情を整理できた。そして自分の気持ちとしていちばんつらかったのは、彼らがすでに満身創痍だったことだとようやくわかった。
あの素敵な十五祭の舞台でも、彼らはギリギリでもがいてたのかと思うとやり場のない気持ちがナイフのようにわたしの身体を刺す。応援したいけど、無理してほしくない。何も考えないように、考える余地ができないように突っ走ったその先でボロボロにならないで。振り返ったって立ち止まったっていいから。手遅れになる前にやすんでほしい。本当に自分たちを大切にしてください。目の前の向こうへ突っ走ると決めた彼らの未来はどうか明るいものでありますように。
関ジャニ∞を長く応援してきたひとたちの言葉に触れるたび、自分の発言が無神経な気がしてしまって本当に何も言えない。わたしは8人だったときの関ジャニ∞はほとんど知らないし、7人だった関ジャニ∞のことはメディアを通じてしか体感してこなかったし、6人だった関ジャニ∞は一度見ただけなのだから。そんなわたしの発言は軽く聞こえて当然だろう。不快な思いをさせてしまっていたらごめんなさい。
10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう
彼らの未来は今よりずっとずっと明るくなると信じています。絶対に笑っていようね!
おしまい
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