師走の街に、気持ちいい“気”がある場所
こんばんは。
きょうは、年末のデパートに遠出して繰り出しました。
といってもお目当ては、デパートというより、そばにある本屋さんに。
地元にない大型書店に行くと、どんな本と出会えるかテンション上がります。
これ、という本がない時は、文庫本の棚をうろうろ、、、。
表紙がこちらを向いて置かれている本は、必ず1冊は目につく本があるので、ピンときたら買って帰ります。
今日は、来年辰年で龍の置物をよく見かけたせいか、こちらの本に目がとまりました。
まず、表紙がとてもきれいで惹かれました。ジャケ買いです。
龍に出会った経験はさすがにないのですが、場所の“気”は、ふだんなんとなく感じるものがあります。
きょうはデパート入口の門松に、とてもスッキリ!とした気持ちよさを感じました。
青々とした竹、松、マンリョウ、葉牡丹などなど、、、どっしりとしているけど、とてもフレッシュな感じもして、あたりの空気まで新鮮にしているような門松。
植物からとてもいい“気”を感じました。
人がたくさん出入りしようが変わらない、このスッキリした神社のような気持ちよさ。
門松ってすごいパワーがあるんですね。
松や竹、すべて天然のもので作られているからか、作った方の気持ちが込められているからか、デパートのお客様へのおもてなしの気持ちがあるからか、、きっと、全部かな。
門松から、年の瀬と新しい年を迎える期待感という、いつもにはない“旬”な気持ちを味あわせてもらいました。
こんな気持ちで、新しい手帳を使い始めてみたいな。
本はまだこれからですが、いったい龍とどんなお付き合いができるのか、楽しみです。
✴︎バナーの写真は門松のイメージです。noteクリエイター様からお借りしました。ありがとうございます。
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