ほぼ日手帳、開封。過去最高感動。
◯はじめに「ほぼ日手帳を選んだ理由」
私は、2009年からほぼ日手帳を使ってきました。
ここ数年は、買ってもあまり書かずに持ってるだけの期間もありましたが、
2024年の手帳会議を自分とした結果、やっぱりほぼ日手帳使おう、と思ったのです。
8月のほぼ日手帳2024ラインナップ発表から、ほぼ毎日のごとく眺め続けてきて、10月に入ってようやくの決断。
決め手は、ほぼ日の乗組員のみなさんが、過去の手帳を振り返るYouTubeでした。
ほぼベリTUBE
『ほぼ日手帳1,000万部!波瀾万丈な「事件簿」を語る!』
この動画を見て、感動しちゃったんですよね!
ほぼ日の乗組員さんが手帳ユーザーさんに感動している姿に、感動しちゃったんです。
感動は感動に連鎖する!
今まで、
遠くにある夢を見て、叶えたくて、書いた手帳。
職場がしんどくて、なんとか乗り越えたくて、書いた手帳。
いろんな手帳術を見て、真似してトライした手帳。
夢が遠すぎたのか、一気に頑張り過ぎたのか、叶っているはずの年齢はとうに過ぎ、
毎日をあきらめていました。
健康も不安定。
昔描いた夢はもう見れないのか、遅いのか。遠すぎたのか。
心持ちを変えることが必要なのか。
何かやった方がいいにしても、どうにもやる気が出ない。
そんな日が半年続き、やばいと思う毎日。
続かないかもしれない手帳を買うのは贅沢なのか?
とも思いましたが、少しでも夢に近づきたいし、そのパートナーに、やはり手帳をお供にしたい。
そう思って、買うを決めました。
◯届いた、開けた!
そして、私が購入を決めた手帳が昨日届き、きょう開封してみました。
今まででいちばん、届くのがうれしかったです。
まず、箱に書いてあるセフティ・マッチ氏の言葉。
これが読みたくて、必ずほぼ日公式サイトで買ってます。
今年はこれか〜。
とても心に響きます。
そして、手帳に添えてあった飛行機のしおり🔖
この言葉がまたよくて◎
多分何種類かあるんだろうな。全部コンプリートしたいぐらい。
う〜ん、、ほぼ日ありがとう!!
◯選んだ手帳はこちら
<写真>
🟠ほぼ日手帳 カズン
カバーは久保田寛子さんの『貝の星』
表の絵も素敵でしたが、決め手はカバーの裏。
カバーの裏側にも、貝の絵が散りばめてあるんです。
見えないところに魅力があるだなんて、最高。
カズンにしたのは、バーチカルウィークリーがついているところと、今使っているCITTA手帳A6サイズが使いやすかったから。
今年はいろんな手帳を買って、使ってみたのですが、このバーチカルウィークリーというフォーマットは、週と日を一気に見やすいところと、書き方を工夫しやすい(あれこれ試しやすい)フォーマットだと思いました。
このあたりの使い方は、別投稿で書いてみたいと思います。
そしてそして、カズンには毎日1ページも付いていますが、果たしてこれはどう使おうか?と思いました。
かつて、勉強用にカズンを買ってみたけど、見事に3日坊主で真っ白なままだったこともあり、、、。
また、手帳を持ち歩くのが好きなので、カズンは重すぎて使いづらいとも思っていました。
でも、書いても書かなくてもいい、これから見つけてもいい、としてみました。
🟠ほぼ日weeks手帳カバー notte
私はいつも、ノートか何か、書くものを持ち歩いています。
今はコクヨのCampusノートA6を持ち歩いていますが、ほぼ日手帳に心動かされてしまったので、weeksを持ち歩いてみたい、と思いました。
weeksには透明カバーがありますが、バタフライストッパーみたいに閉まらないんですよね。
今までもゴムを使ったりしましたが、なんかしっくりこなかったので、今回はジップタイプのカバーにしてみました。
TOBICHIで現物を見てみたら、結構軽かったんです。
カバーを選ぶとき、自分が普段持ち歩いているものをテーブルに並べて、そこに違和感がないものを、、、という視点で選んでみたのが、これ。
黒いシンプルなカバー『notte』です。
で、肝心のweeksですが、notteが届いてから決めようと思っていたので、これから選ぼうと思います。
◯おわりに
今回が初投稿です。
思ったより長くなってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。
これからもドキドキしながら書いてみますので、どうぞよろしくお願いします。
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