引っ越してすぐにやることpart3
こんにちは。
ちばどらです。
最近は全く運転する機会がなくて寂しい気持ちです。ドライブって移動時間もアクティビティになるから、大学生に解禁される革命的移動手段ですよね。
さて。
今回は住民票について。
引っ越したついでにすぐに移すべきだと私は思います。これについては議論の余地があるので私の考えるメリットとデメリットを書きます。
ちなみに、私は去年、千葉県民になりました。そのときに引っ越してすぐにやるべきだと感じましたね。
故郷を捨てるのは少し辛かったですが、住民票を移すメリットは、これから下宿を始める大学生にとって2つあると思います。
1つ目。20歳になったとき、国民皆保険の加入が自動的に行われます。住民票を移すと、すぐに国民皆保険の代金の免除を自分で行えるます。大学生だから免除してもらえるのですが、それには申請が必要です。親に役所に行ってもらうなど、任せっきりにするのは何となく嫌ではないですか?
これが1番の理由で私は住民票を移しました。
2つ目。自動車の運転免許証の発行は、住民票のある都道府県で可能です。そして、免許の更新も同様です。免許の更新は、取得後から3度目の誕生日を迎えたときです。そのタイミングで実家に戻るのは面倒ですよね。もしも大学1年のときに取ったら、4年のときに更新する必要があります。4年は就活で忙しいかもしれないので、可能なリスク回避はするべきだと私は思います。
こういった2つの理由で住民票を移すメリットがあると思います。
もちろん、デメリットもあります。
それは、少し手間がかかることです。
1つ目。自分の故郷の役所に行く必要がある。
2つ目。保険証の書き換えが必要になるため、親に連絡する必要がある。
3つ目。マイナンバーの住所変更が必要になる。
こういったデメリットよりもメリットの方が大きいはずです。
皆さんも考えてみては?
では。
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