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診断メーカー

診断メーカーで「限界ツイッタラー」を作ってみた。

私の中での限界ツイッタラーとは、精神が限界を迎えた状態でツイートしている人たちのことで、彼らのツイートをそのまま丸パクリ、もしくは少し変えた上で載せている。また限界ではないものの、インターネットの海を漂い続けている怪文書ツイートもいくつか掲載した。
おかげさまで遊んでくれた人がかなりいて、気がついたらPick upやHOTランキングに登場していたりもする。

ところでそもそもツイッタラーはツイッタラーであること自体限界なのではないだろうか?
おじさんが流行に乗っかると廃れるというのをTik Tokで聞いたが、おじさんといっても性別が限定されるし、年齢に幅が出るので、性別問わず働き盛りの人たちを想定しよう。Tik Tokは見る専のおじさんが圧倒的多数のような気がする。Tik Tokは動画コンテンツであり、自分より若い人たちに自分の醜態を晒してまでやりたいかというとおそらく否である。
一方ツイッターはどうかというと毎日おじさんのツイートで賑わっている。
なぜなのか。限界だからである。
限界だからこそ画像・動画等で姿を見られない分、好きなことを呟いても誰かが共感してくれるし許してくれる。ましてや誰かを煽ったり怒らせたりしない限りは好きなだけなんでもできる。
それに個人経営の居酒屋のように初めて知り合ったけど気が合う人とわいわいできる。ここはおじさんたちのバーチャルオアシスなのだ。

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