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通販サイト所感

みんな違ってみんないい。目次の使い方を覚える

amazon

小売最強の通販大手 好き嫌いはさておき商品の画像や発売年を調べる際にお世話になるので一大アーカイブとして定着している

ものを買う際はよほどの理由がない限り比較検討対象に入るサイトだが、私の過去の注文履歴を振り返ってみると「発売から時間が経過しており、現在も十分な供給がある商品」を買うことが一番多い 確かに、そういった商品はamazonが強い。いや、amazonが特別優れているのではなくいわば「急ぎではないが確実に手に入れたいもの」を買う際にamazonが一番ストレスが少ないのだ。

大型書籍、映像・音楽ソフト、ゲームソフト、デジモノ。要するにこういったものである。あとは、後述するショップ群で手に入らない中古品。マケプレで買う中古は高いので、使うのは本当に他で見つからない時だけかな。

食玩やホビー系を買う場合は安く済むけどkonozama(発売日から日にちを置いて到着する)が頻発するのであまりオススメはしない。

あみあみ

食玩買うならここかなと思っている 一律500円という割と強気な送料に反して支持が根強い理由は「早さ」かなと個人的には思う 予約商品は発売日前に発送してくれるし、一般販売フィギュアーツなんかは予約開始時刻の16時以前から販売ページのURL(所謂「予定地」)を公開してくれてスタンバイしやすい。

商品検索結果のページが見やすくて好き。商品の画像が縦に隙間なく並ぶので見ていて楽しい。ただこのページからは在庫状況が一目で分からないのがたまにキズ

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駿河屋

利用頻度が最近増えてきている 発送が致命的に遅いのが欠点だが過去に購入したCD、フィギュア、書籍どれをとっても状態は良く、価格も相応といった印象で総合評価は高い。マジで発送だけはめちゃくちゃ遅い(最大で2週間程度だがバラつきがある)ので一度利用してみて、それに耐えられたなら使い続けるといいと思う。

基本的には中古ショップだが、特筆すべきこととして予約商品は入荷次第発送なので争奪戦にならないフィギュアを買うなら一考の価値アリ。

メルカリ

スマホ時代の寵児 各種中古ショップの買取金額と売値の中間の値段で取引されるため売る側・買う側双方の利益が最大になりやすい。こう書くといいことだらけのようだがバッタもんを掴まされたことがあるので個人的に印象はよくない。まぁよく見て買わなかった自分が100%悪いんですけど。

とはいえ中古オタクグッズマーケットとしての魅力は無視できないものがあり、在庫規模や過去の取引額を知る上でも一度検索してみる価値はある。自戒も含めて書いておきたいのはあまり高額な商品は買わないということ。人と人との取引である以上、そこに余計な責任やリスクがつきまとうので「何があっても文句はない」と思えた場合にのみお金を払うようにしたい。難しいけど。

まとめ

クレカのご利用は計画的に


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