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いつ死ぬかわからないってこと。

『ドンッッ!!!』一瞬の出来事だった。かなりの振動。車に乗っていて、赤信号の停止中に、真後ろから車に追突された。

かろうじて、生きている。我が子たちも無事だ。

不幸中の幸い

と思うことにした。

生命がある。車は自走出来る破壊。身体の痛みは酷いが、骨折や内臓破裂もない。

死について、寿命について、生き方について、考えさせられることが続いている。

友人の死。知っていた人の死。交通事故。

いつまで生きる保証は誰にもない。

ということって

いつ死んでもおかしくない。

ということでもある。

それを一瞬で体感した。

だからこそ 

どう生きる? どこで? 誰と? 何をして? どんな空間で?

改めて先延ばししていることに取り掛かりたいと思った。

日々を楽しむ 日々幸せを感じて生きる

これに尽きるとも思った。


プラス転換

経験したくもない事も含めて。この人生では沢山経験をさせてもらってきている。

最強なプラス思考でいくならば、

また人生経験値が上がった
また生かされた

となる。

交通事故発状況2020

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警視庁HPにて公表

https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html

この確率をどう捉えるのかはそれぞれだが、今回感じたことは、どんなに注意していても、貰い事故というものは、防ぎ様が無いということ。

自分ごとに置き換えると様々な情報の捉え方も変わるものだ。


全てがメッセージ

全ての物事が全て何かしらのメッセージを伝えてきて、成長や変化する為にだとすると、良きこと、悪きことからも、何かしらのメッセージを受け取れる様になれる。

マイナスな事までは『全てが良き流れ』なんて思えなかったが、今にらなると良きタイミングだったと心から思えたりする。

捉え方、考え方や乗り越え方が大事。


人間は忘れてしまう生き物だから

忘れていける事と忘れていけない事があるのだが、人間は、かなり大事な事を意外に忘れて生きてしまう幸せな生き物なのかもしれない。

だから、重ねて何かを伝えてくる時期もある。


メッセージを受け取ったら忘れてしまわないうちに行動を起こしていきたいものだ。

いつ死んでもおかしくない。

これは余命宣告をされた人だけでなく、年功序列関係なく、人類みな同じだったりするのだ。

だからこそ 大切な人やものや行為を大切にして

今を喜びながら生きよう。

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『貴方は先延ばししている事がないだろうか?』

Mother Kyoko








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