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アンラーニング状態とは

ある方がアンラーニングという単語を出していた。

初耳だったので調べてみた。

「アンラーニング」とは、「学習棄却」と呼ばれ、これまで学んできた知識を捨て、新しく学び直すことを指します。激しい環境の変化に対応するためには、新しい勉強を進めるだけではなく、従来の知識を捨てることも重要だとされています。  

kaonavi人事用語集より

今の自分はアンラーニング状態と自分では思ってる。

最初は解剖生理学中心に勉強したが

今はほぼ忘れてる
全くわからないわけではないが、覚えてはいない

必要な時は調べるし
調べ方はほぼわかってる

ほぼ困る事はないし

困るケースは人に聞くかより専門性の高い方へ促す。

今はどちらかというと自分の競技パフォーマンスやシンプルなエクササイズを深掘りする方に注力している。

アンラーニングを自覚してる要因

①そんなに困らない
②元々のものぐさ、サボり症
③わかった「振り」をしていて本当はわかってない
④ワンオペだから誰にも言われないし比べられない。

医学とかは医療従事者や病人と話す事が多かったから「餅は餅屋」精神

勉強も興味がない訳じゃない

専門書など本は読むけどあくまで「教養」として。お客様が求めてるというか必要なのって広い教養だと考えている。あと調べるための資料として読んで置いておく。

セミナーやスクール
スクールは最初無知な頃に無用な講座をローン組まされたので信用してない。

ライセンスビジネス、スクールビジネスと思ってる

セミナーは必要を感じたものを受けてるけど最近食指が動かない。
慢心とは思うけど超聞きたい!セミナーがあまりない。
直近では元力士の四股セミナーは申し込んだ。

とはいえ勉強熱心とは言えない私

来年は原点回帰というか本来やらなくてはいけなかった事をやろうと思う

それは「パーソナルトレーニングに通う」これしやきゃダメなのに

駆け出しの頃は「勉強!知識」みたいな空気感だったからやらなかった。
お金もなかったし、サービスも少なかったから

キャリアの早い段階でお金作って柔整とか鍼とかチャレンジしたかったなぁと思う事があるが
今はなんだか興味が湧かない

こうなりたい!という人はいるけど

じゃあ職業としたいか?というと少し違う気もしてる。

ウダウダと書いたが

タダのダメ人間

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