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パワーリフティングで飯を食うなんてムリムリ!

お気持ち

パワーリフティングで飯を食うなんて
無理だしやるもんじゃねえって思ってました。

競技やるのは楽しいけど事業の経営は全く別の話です

特にパワーリフティングジムはどんぶり勘定しても儲からないのは一目瞭然

そして大体捻れ歪んでいく

そういうのを古のリフターは体験してきた。

今はだいぶ洗練されてきて

練習場のシェアレベルのジム開業が流行っている
オーナー選手に人気があって器具が揃っていればそれなりに続きそうではある

鬼社長が発言されていた。

「経営者、選手、コーチ3足の草鞋は無理ゲー」

ここにさらに役員まではいるともうどうするのって家庭もあるとなれば負荷は想像を絶する

コレをやってきた人は消耗しすぎて体を壊すケースが多いのではないか

そんなのを身近に見てきたから
「パワーリフティングにのめりこむと身を滅ぼす」と私は考えている。

かといって自分にはパワーリフティングしかない訳で、そのギャップに悩んでいた。

情熱って私が1番注いでるのはなんだろうといったらそりゃパワーリフティングなのだ

もうそれしかできない

今回パワーリフティングコーチ1を取る

初めてのスポーツのコーチ資格だ。

コレを機にコーチ業を本格的にやろうかと考えている。

そう考えると足りない事だらけではある

足りないから埋めようとする

やろうとしないと始まらないのか

考えているのが

・母校のボランティアコーチ

東京都高校パワー出場を目指す
世界サブジュニアまであるからそういったところを目指すとかも可能なところをアピール

現状どうなっているかわからないけど上手く入り込めないかなと1月に営業行こう思う。

・パワーリフターへの自分ジム開放

町田市のパワーリフターの発掘
パワーサークルみたいのを作れないだろうか
ゴールドジムで探したいところだが・・

などを思案している。

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