車の運転

僕は車に乗らない

今後も買う事もないと思う。

なぜなら

私が車に乗らない根本の考えが

「車の運転は高次元な事である。」

大阪と三重にいた時は車に乗っていたが

何度も「よく事故らなかったな」という場面になった。

幸い人も車すらも傷つける事なく関東に戻り廃車にした。

要因は睡眠不足ではあるけども、事故した時の事を考えると乗るべきではないと考える。

車が必要な土地にも住まなければ買う必要はない。今の住居は歩ければ生きていけるから満足してる。

事故った時のリスクが高すぎる。

都心で交通量も人間も多くて事故のリスクが高い。とてもじゃないが乗れない。

そんな風に私は考えています。

冒頭のプロドライバー脇坂選手の記事のシェア

なぜしたかと言うと

昨今の高齢者の交通事故の多さである。

車の運転してる人の多いこと。
運転しないと生活成り立たない方が多いので仕方ない事ですが

どうもこう、あのような高度な技術が要求される車の運転がないと生活成り立たないのもおかしな話ではないかと思う訳です。

人間長く生きてれば体はどうしても衰えます。

思った以上に認知能力は落ちます。

いわゆる認知症ではなくても判断能力はどんどん衰えています。

近所でもたくさんいます。

スマホ見ながら自転車漕ぐおばちゃん、標識を理解してないおじいちゃんに毎日ヒヤヒヤしています。

このブレーキ踏むのだって

多分、高齢者踏めないし、踏まなければならない事も理解しない人が多くなっていくでしょう

2040年には高齢者の比率が人口の50%を超えていきます。

高齢者の認知能力について

現役世代が理解して対策を打たないと

大変な事になるのではないか

今から戦々恐々としています。

私のお客様には

筋力だけでなく認知能力も鍛える!

伝えて実行しています。

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