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2017年3月の記事一覧
こころが怖がる。生きてる気がする。
本屋さん訪問。
京都のホテル。
朝日があたる西陣の町。
普通にまったり暮らしていればいいのに。
こころが怖がる、生きてる気がする。
これってやっぱり無謀な冒険だよな、
と思ってこのうたをつくった。
先日のライブで歌って、
来てくれた女の子が、
あの自分のうた、いいですね、
と言ってくれた。
新しい旅のための新しい地図。
本のお取り扱いを決めていただいた15の店舗様。
それぞれわざわざ出かける価値のある書店様。
このリストは、
新しい旅がはじまる新しい地図。
まだ知らないことがあるという希望の詩。
こうゆうご紹介したかった。
どんな面白い本があるか、
今、いちどにchigaya cafeでご覧になれます。
リティシア(live)
初live音源です。新曲を、お客様のジャズシンガーの女性と急遽デュエット。数分裏で練習しただけでこの素敵すぎるハーモニー。ひとの声って素晴らしい。
melancolia storytelling 「リティシア(live) 」
「昨日は素敵な気持ちのまま眠りにつけました。」
先日のライブは不思議だった。
お客さんはほぼ初対面なのに
はじまるころにはほとんど仲良しになっていた。
ギターの鳴りと声ののりが良くて驚いた。
デュエットのとき明らかに場がたおやかになった。
初めて来ていただいた方が
インスタにそっと書いてくれた。
「昨日は素敵な気持ちのまま眠りにつけました。」
刹那のセットリスト。
昨日のライブのセットリスト。
ほとんど新曲。
2017年の肌寒い春の胎動と、
わざわざ来ていただいた奇遇のような
お客さまの波動に、
その日その時どうしても溶け込ませたかった18曲。
次があるとは誰にもわからない刹那の響きと震え。
二度と買えないものを
ムスカリと一緒に持って帰ってもらった。
ライブ。
急遽来てくれたジャズシンガーの青木好美さんと
一部のあと裏でわたしの曲を練習して
最後にデュエットして、
お客さんにも歌ってもらった。
好美さん、即興でハーモニーをつけてくれた。
詩はちがやさんがうたう前に読んでくれた。
ん?デュエット?合唱?
私みたいなものが?
みなさんほんとうにありがとう。
melancolia storytelling books、開店。
chigaya cafe に、
melancolia storytelling books開店。
このテーブルの上のみです。
展示のみです。
面出しは毎日変えていこうと思います。
ライブに来られる方、開演まで
ご自由にご覧ください。
けっこう希少な本、多めです。
庭から出かけ、庭に帰る。
いまのうちの庭。
ここからいろいろなところに出かけて、
ここに帰ってくるだけだからあまり怖くない。
たとえば
バーモントでコッツウォルズでアボンリーで
土にはいつくばって草むしりをして
きれいな庭をつくっている
口下手なひとこそを尊敬する。
うちの庭が遠い方には
私のうたと本で庭をひろげますね。
旅で見つけた本を飾ってライブします。
京都、大阪、名古屋、尾道、東京、と個性的な本屋さんをめぐる。これは、こちらのお店らしいなあ、という本が必ずあり、連れて帰る。そんな本たちを土曜日のライブでうしろに並べてうたいます。こんな至福ないやろ、と私がいちばんうれしいライブ。お席は完売御礼です。
名古屋ON READINGさんに。
名古屋ON READINGさんに
置いていただけることになりました。
先ほど高崎REBEL BOOKSさんにも
置いていただける、とのご連絡いただきました。
これで、東京、名古屋、大阪、京都、尾道、高崎
でなでれます。
東京、尾道以外は
4月以降のご納品になります
。。。夢でしょうか。。
書店を訪ねるということは。
本の営業とはあまり言いたくない。書店はただの売り場ではないから。そのお店で本を買うということは、あの日あのお店で本と出会ったという個人の体験と物語を買うということだから。本は、書店という器に盛られて新しい作品になる。おこがましいけど、響き合いをしませんか、と思って訪ねています。