ふたたび囲碁と向き合ってみて

noteを書くのも40日ぶり
そして囲碁について記すのは半年ぶりになる

ルービックキューブの6面が揃えられた感動や学びもあり
再び囲碁と向き合う勇気が出来た
(その間いろいろとありましたけど😅)

勇気って、そんな大袈裟なって思われるかもしれないけど
私にとっては本当にそのくらいドキドキする

碁盤を見て基本に忠実に集中して石を置く
当たり前のことが出来ない自分に落ち込んで
逃げて楽をしようとしていたし
その癖が抜けてないんじゃないかって思うと怖くて向き合えなかった

今は師匠のお弟子さんのそらかぜさんに相手をして頂いている

初戦は負けた

過去の経験で強いと思っていた置き方をした結果、損な打ち方になってしまったり
色んな学びもあった
根気よく打ち方の説明をしてくれたり話を聞いてもらったり本当にありがたい時間を頂いている

日を空けて二局目

笑われるかもしれないけど
右手にペンを握って向かった
考えもなく反射的に石を置かないように間を保つため
制限時間内でも目視ではなくひとつひとつ丁寧にあるものの数を確認したりもした

そうしたら、、、勝てた
勝ったんだ私(喜)

課題も残る打ち方ではあったけど
勝った事を喜んだ方が良いと
師匠の人生さんにも言われていたので
素直に嬉しかった

ふわふわした気分でじわじわと喜びが湧いてきた

久しぶりのnoteを最後まで読んで頂きありがとうございます
2局目のお話はまたこんど

今、囲碁のお相手をしてもらっているのは
こちらのそらかぜさんです




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