◯◯は変わらない事、楽をしたいから理由付けする
前々回のnoteを書きながらモヤ〜っとした気持ちになってそのまま投稿した
私が心から喜ぶためにもう一度9路4子をお願いすると言うこと
「私が」これって自分本位な考えだし囲碁を上達したいって目的から遠く離れてしまっている
そんなモヤ〜っとした気持ちだった時に人生さんからのアドバイスもあり次の段階に進む事にした
そらかぜさんに9路3子のお相手をお願いして本当の意味で素直に目標に向かう事に軌道修正出来て良かった
今回は4子三連勝の時ほどドキドキしなかった
「学ばせてもらいますよろしくお願いします
大きな胸を借りる感じでその時を向かえた
落ち着いて打てていた様に思っていたけれど
結果は時間切れで負け、本当にもったいない
時間切れの直接の要因は
終盤、慎重に成りすぎて一手打つのに時間を使い過ぎた
そして本当の要因は、囲碁を始めた当初から私が打ってしまう勿体無い無意味な手を打っていた事
それも知っていて打っていた事
何故知っていて打っていたのか
以前の一局の時に、その手を打った方が優位になる場面をたったの一度経験した
打っても良い時あるんだ〜
ここ!これを脳がインプットしていた
やってはダメなのにやっても良いって
ダメがイイ➡️快楽 って都合良い様に摺り替えて上書きしていた
…無意識のうちに
今思えば、数手前の打ち方で打たずに済んでいたであろう
そして時間切れで負けることもなかった事も想像できる
日々の生活の中で何百回と訪れる選択の時にコレをやっていると思うと恐ろしさすら感じる
だから私は囲碁をやっている
単なるゲーム、単なる勝負と思ってやってると本当に勿体無いよ、囲碁は
また日が空いてしまった💦
次の対局をお願いしなきゃ😊
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