2期Σリーグ第19節1戦目A卓自戦記
最終節に向けて安心できるpt状況で迎えたい第19節の1戦目に登板。
基本的には連対が取れれば十分で3位でも麻雀以外麻雀じゃないの(以下まいまい)がトップでなければまぁいいかでまいまいラスなら自分が3着でもいいという感じ。
まとめると連対すれば勝ち。連対出来なくてもまいまいトップじゃなければ勝ちに等しい。ラスだけは避けたいという感じ。
どらさんの動向だけはちょっとチェックしながらと言う感じになりそうな半荘。まろちょふさんと雪霧さんは自由に動いてもらってもいいかな。打ち合いになった時に誰か一人くらいは落ちるだろうからそこだけ抜いてイメージ。
という意識で始めた対局。
5連続ツモられスタート。何やねんこのゲーム。
ようやく選択肢が来る。シャボもかなりよくて9mがないのでどうなのか。78m切りもあるような気がしないでもない。結局普通に打1p。
手牌がうごかないまま上家のダマに放銃。これはしょうがなさそう。
普段は押してないが今日は1m押しました。親には現物で下家には当たりますが雪霧さんが和了ってまいまいに迫るならまぁ良しと言う感じ。こちらも手牌価値自体は高く一人に1筋かつ打っていい前提なら4mも見合いそう。
結果はどらさんが雪霧さんに8000放銃。悪くない。
のみ手の価値が薄い点棒状況なのでホンイツを見ながらペン3pを払う。ただまいまい(上家)としてもうちに和了らせたくないので絞りにくるパターンが通常より多いと思われるので妥協の意識も強く持つ。
妥協。
しかしようやく和了った分を一瞬で吐き出す。
ツモツモされてめくり合いも負け。対面のポジションをやりたかったんですけどね。
小さい横移動を挟んで南3局親番。
ここはもうチー。3-6mがやや薄いことを考えると間に合わない可能性が高い。ただ2900和了っても状況が改善しないので歯を食いしばる選択肢はあった。ここまでずっと何もできなくて結構ストレスを感じていたので正常な判断が出来ていたかは怪しいけどチームメイトにきいたら結構鳴きと言われたのでまぁセーフか。ギリギリ鳴けたけど正直スルーしそうになってた。
鳴いたあとは聴牌を取る手もあるが打1p。
5sをすぐ引きましたが2000オールよりは対面からの直撃の方がだいぶうれしいので全然悪くない。結果は流局。
次局は2000点横移動で親終わり。はい。
チーして混一。ちょっと遠いが素点を稼ぐ。上家が協力してくれるならいいし絞るならそれにより親が和了りやすくなり結果まいまいがヤバくなるならそれでもいい。素点と親の連荘の二段構え。
予定通り下家からリーチがきて粘っていたのだけど終盤にノーチャンスを見落として7sでやめてしまった。これが相当よくなかった。
上家が発を合わせ
ライバルのはずの上家に聴牌をいれさせてしまった。
ここまでは割としょうがない展開だと思ってたけどここは本当にダメ。上下3pt完全に無駄にしている。3pt差で負けたら完全に僕のせいです。
結果最悪の1-4となりました。
麻雀は負けるゲームですし打ち慣れてる人はラスっても気にしないという人もいますが僕は未だに1ラスでメチャクチャ煮えてます。
手が入らなかったからとかいいたくないんですよ。そういうゲーム性なのは分かってるんですけどそれを言えるほど練習しましたかって。
今日は次戦のまちぐささんに助けられて首位キープでしましたが僕が不甲斐なかった事実は変わらない。
最終日出るかどうかは要相談ですが出ることになった時に満足できるパフォーマンスを出せるようにあと三日鍛錬を積んでおきます。
サポートしてもらえると更新意欲が上がります(*´ω`*) よろしくお願いします。