ガンプラを作りたい時に必要なもの決定版
ガンプラ工具の選び方を徹底解説!必須アイテムをチェックしよう
ガンプラを作る際には、様々な工具が必要となります。無くてもまあカッターなど身近にあるものでも作成はできますが、素晴らしい仕上がりを実現するためには、適切な工具を使うことが大切で、見栄えも全然違っています。
この記事では、ガンプラの工具に関する情報を提供していきます。特に、初めてガンプラを作る方や、新しい工具を探している方にとって、参考になる情報をお届けします。
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ニッパー
ニッパーは、ガンプラを組み立てる上で欠かせない工具です。プラモデルのパーツを切り離すために使用します。一般的には、切断面がキレイになるように刃先が細く尖っています。ニッパーの選び方には、切断面がグニャッとならないようにするために、刃先が鋭く、手にフィットするサイズ感のものを選ぶことが重要です。
初心者にはこれ!ゴッドハンドの「普通のニッパー」
グリップも大きく、開閉する部分のバネの強さもいい具合に調整されているので、子供から大人まで幅広くオススメできる商品です。
初めはこのニッパーでプラモデルに慣れて、慣れてきたらもうすこし高いニッパーを買ってみようという入門的な使い方をしてみてもいいかと思います。
ゴッドハンド「アルティメットニッパー」
模型業界ではもうお馴染みになりつつある、プラモデル用ニッパーの常識を覆した「究極な切れ味」を持つニッパーです。「刃先の硬度」「切れ味」「握り心地」とプラモデル用ニッパーの性能と使いやすさをとことん突き詰めて製造されているので、このニッパーを知ってしまったら他社のニッパーにはもう戻れないと言われているまさに究極の逸品です。
デザインナイフ
デザインナイフは、ガンプラの組み立てや修正に使用する工具です。細かなパーツの整形やモールドの除去に役立ちます。
タミヤ モデラーズナイフ
細かな部品のパーティングラインの仕上げや、パテ盛り後の成形などに最適なナイフです。繊細に仕上げられた刃先は、粘り強く耐久性に富んでおり、プラスチックを削るのに最適です。
刃を立てて削る作業でも、刃こぼれしにくいのが特徴で、替刃は25枚セットで付属しており、使用済みの刃を入れるケースにはキャップが付いています。
ヤスリ
ヤスリは、ガンプラのパーツを整形するための工具です。パーツの表面を滑らかにします
ゴッドハンド 神ヤス!
持ちやすくて価格も安い。よく削れて沢山入っているのでコスパが良いです。厚みがあるので扱いやすいです。
墨入れペン
墨入れペンは、ガンプラのモールドや彫りなどのディテールを強調するために使用される工具です。流し込みタイプとマーカータイプが存在します。スミ入れだけでもクオリティがアップするので是非チャレンジしてみましょう。
ガンダムマーカー スミ入れ用 マーカータイプ
合わせ目や溝をなぞるタイプの商品です。
はみ出しても消しゴムで消せばいいので楽です。
ガンダムマーカー スミ入れ用 流し込みタイプ
流し込みタイプは合わせ目や溝にペン先を当てるだけでいいので均一に流し込める簡単さが特徴です。
接着剤
接着剤は、ガンプラのパーツを固定するために使用される工具です。パーツ同士を接着させることで、組み立てたモデルの強度を高めることができます。
タミヤセメント
パーツに塗ってから別のパーツと合わせて接着するタイプです。ちょっとトロみがついていて、乾燥までの時間が比較的長めでガッチリ接着できるので、位置決めを慎重にしたいとき、しっかり接着したいときなどに使いやすいです。
タミヤセメント 流し込みタイプ
こちらは流し込みといい、パーツ同士を合わせてその隙間に流し込んで接着するタイプの接着剤です。
乾くまでが早いのでめちゃくちゃまずはこれ!というおすすめ商品です。
以上です。
これらは自分が実際に使っているものやどのモデラーもおすすめしているまさに入門用の道具です。
より楽しくガンプラの組み立てや修正を行うことができます。ぜひ、自分に合った工具を選んで、ガンプラ作りを楽しんでください。
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