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【京成バラ園】フルサイズミラーレスで撮るバラ園〜作例&撮影のコツまとめ〜

撮影地

撮影時期

2024年5月上旬

撮影機材

  • LUMIX S5M2

  • LUMIX S 100mm F2.8 MACRO

撮影のコツ

背景の玉ボケにカラフルなバラを入れよう

F値を調整して、ちょうどいいボケの大きさを模索しよう

面白い造形の花を、真正面から捉えよう

凡庸な構図なだけに、背景の整理など一工夫が必要

バラをあえて脇役にしてみよう

飛行機雲は晴天のときはアクセントに便利!

スポットライトを見つけよう

日が当たっているバラを主役に、周りを暗くすると映えます

背景をボカしすぎず、バラの造形がわかるくらいにしよう

開放から絞って、背景もバラであることがわかるように

どアップで造形を主張しよう

アップの写真は凡庸になりがち。少し斜め上かつ全体をあえて入れずに撮影するなど工夫しよう

複数の花を入れて構図のバランスを取ろう

周りの花やつぼみを入れることで、全体のバランスを取ってみよう

撮影体験談

  • 5月とはいえ、カンカン照りの日に行くと、めちゃめちゃ暑かったです

  • 京成バラ園、バラの本数や種類ともに圧倒的でした

  • 良い意味で何から撮影したらいいか戸惑います

来年行くならどうする?

  • 夕方に行って、斜陽を逆光で活かして撮影してみたい

  • マクロレンズで、倍率の高い接写にチャレンジしてみたい

  • 綺麗なバラの株を見かけたら粘り強く撮影にチャレンジしたい。そのときの引き出しの多さがまだまだ個人的には課題

    • アングルを複数試す

    • 背景の入れ方を複数試す

    • クマバチや鳥など、別の要素と組み合わせられないか模索する

  • 背景玉ボケにバラを入れるパターンは全然模索できていない。次にいったら、玉ボケだけ狙って構図を探し回るのもアリ

おすすめ機材

  • フルサイズ100mmマクロはとてもオススメ。拡大撮影から、中望遠を活かしたボケ感など、多くの引き出しが試せる

  • 人が多いので、広角レンズがあってもなかなか活かすのは難しいかも?

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