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初めての洗濯

Hi,there🐱meiyoujiです!
今日はアメリカでの生活で避けては通れない、洗濯事情について綴っていきたいと思います。

まず、日本では洗濯物は外干しが当たり前でお天気にかなり左右されますが、アメリカは乾燥機を使うのが当たり前なんですね。
知らなかった( ºロº)!!
外干しは景観を損ねるのと、乾燥機を買えないほど貧乏と思われてしまうという事らしいので、ここは郷に入っては郷に従えですね!

ということで、洗濯に関してかなり違いがありましたので、私の主観も加えながら綴っていきます。

さて、ホテル住まいも数日が経過しまして、そろそろ洗濯物が溜まってきたので、ホテルのコインランドリーを使うことにしました。
まず初めに旦那に、洗剤はランドリーに売ってるのかを聞いてみたところ、他のお客さんが洗剤持ってるところを見たことないし、洗濯機に入れたら勝手に洗剤出てくるんじゃない?と言われ、そんなにハイテクなのかアメリカの洗濯機は!?と思い、半信半疑でネットで調べたところ、そんな訳はありませんでした(笑)
洗剤の自販機がランドリースペースに置いてあるところもありますが、とにかく別に買う必要があり、私が泊まったホテルでは洗剤の自販機はなかったので、近くのスーパーに買いに行きました。

洗濯用洗剤Tideを購入

洗剤も沢山種類がありましたが、1番有名どころのTideを購入。
Tideもかなり種類があり、私は耳馴染みのあるDownyと書かれたものにしました。
結論から言うとこれで正解だったと思います。
香りもso goodです✨
まだホテル住まいなので、このあとも移動が予想されたので、とりあえず小さいやつでと思ったのですが、これが1番小さかったです。
写真だと小さく見えるかもしれませんが、かなり大きくてサイズ的には顔よりも巨大です(笑)
量的には3L弱なのかなと。

さあこれで準備は整ったので、いざランドリースペースへ!


ホテルの洗濯機

こちらがホテルのランドリースペースにあった洗濯機です。
乾燥機はまた別にありました。
いわゆるドラム式ですね。
場所によっては箱式?もありましたが、ドラム式が多いと思います。

支払い機械(左)と使用方法(右)

さて、何やら色々書いてありますね。
左がカードで支払える機械なのは見てわかりますね。
私はアメリカに来てから、旦那の家族カードを基本的に使ってるので、現金よりカードが使えるのはありがたかったです。
場所によってはコインオンリーのとこもあり、お札は使えないので両替が必要でした。
アメリカのコインってよくわからないんですよね〜。。
何がいくらのコインなのか、わかりづらいんです💦
あとは、コインランドリー専用のカードを買って、それでしか使用できないシステムのところもあるようです。
とにかくここはクレジットカードが使えたので、左の機械でピッとやれば支払いはOKでした。
右側にやり方が書いてあります。
1つずつ見ていきましょう!

まず、「洗濯物を入れる」とあるので、これはOK。
次に「ドアを閉める」。これもOK。
次に「洗剤を投入」とあり、下の説明を見ろとありました。
ここがまず日本とちょっと違いますかね?
洗剤を入れる引き出しがあり、そこを開けると図のABCのようにスペースがあります。
Aが液体洗剤、Bが漂白剤、Cが柔軟剤のような感じです。
私が買ったTideはAに入れる感じですね!

洗剤の量についての表示がありました

さてここで洗剤について何やら禁止マークを発見🫡
これもアメリカ独特で最初わからなかったです。。

Tideもそうですが、「he」というマークがついている洗剤を使うのであれば満タンに入れずに半分にしろということらしいです。
泡で溢れてしまうのかしら?🤔
とにかく私が買ったTideには「he」マークがありましたので、カップの半分以下で先程のAのスペースに洗剤を入れました。

さあ続いてのステップを見てみると、水の温度を選ぶ必要があるようでした。
これもアメリカ独特ですよね!
日本は水で洗うのが当たり前なので、選ぶことはしませんが、アメリカは好みやら洗う物が何なのかによって水の温度をこだわれるようです。
それによって冷たい水に対応している洗剤もあれば、対応していないものもあるので、洗剤選びの際はそこも見て選ぶ必要があります。
私が買ったTideは冷水対応のものでした。

左上のマークが冷水OKの目印!

故に、「he」マークもありますし、冷水もいけますし、最初はTideを買っておけばオールマイティに使えますのでオススメです。
後々こだわりがでてきたら、別のものも使ってみるといいと思います。
ここでもう一度最初の写真を載せておきますね!


温度設定が4つありました

写真の部分で水の温度を選びます。
4つの温度を選べるようで、冷水からかなり熱めのhot waterまで選べます。
私はせっかくなので、前の人が選んでいたであろう若干温水を選択!
そして最後に支払いをしてスタートボタンを押したら完了です。
洗濯は約30分ほどかかると表示がされましたので、一度部屋に戻り、30分後に再度戻って来たら洗濯完了してました!
ここから乾燥機になるのですが、同じホテルで乾燥機の写真を撮り忘れてしまいましたので、別のホテルの乾燥機の写真になります。

別のホテルのランドリースペース


ここは先程説明しました、コインオンリーのランドリースペースのところです。
お札は両替の必要があります。
また、ここは洗濯機が下、乾燥機が上に付いている一体型ですね。
因みに乾燥機は洗剤など必要ありませんが、かなり静電気が起こりますので、シート型の乾燥機専用の柔軟剤がスーパーなどで売られています。
静電気やシワが気になる方はそちらを乾燥機使用の際に一緒に入れて使うのがオススメです!

乾燥機の説明(上)と温度選択(下)

上の説明を見る限り、洗濯機と同じステップです。
ここでまた温度選択が出て来ます。

温度選択画面

5種類ありますが、私も詳しくわかりません!(笑)
ですが、一番高い温度ですとかなり丈夫な衣類や布団向けかと思いますし、NO HEATですと恐らく乾きません🤣
なので、ここでも前の方が使ったであろう真ん中の温度を選択!
因みに写真に表示されている「1.25」という数字は$1.25ということです。
スタートすると「60」などと変わり、乾燥終了までの表示になります。
乾燥は1時間かかりましたが、仕上がった洗濯物はしっかり乾いていて再度干す必要などはないので、畳んで終了という感じです。
日本より干す工程がないので、若干楽かもしれませんね😆

いかがでしたでしょうか?
洗濯一つとっても、日本の洗濯とかなり違いますよね〜💦

因みに私はまだホテル暮らしなので、共有のランドリースペースを紹介しましたが、アメリカのマンションなどでも同様です。
新しめのマンションはそれぞれのお部屋にランドリーがついているところも最近は多いようですが、ほとんどのマンションが共同スペースにて利用するのが当たり前のようです。
まさに今私はホテル住まいにてマイホームを探し中ですが、ランドリーが部屋についているところを条件にすると、かなり選択肢が狭まってしまいます。
なので、慣れないですが共同ランドリーでもいいのかなと思っている今日この頃です🤔
共同でも比較的綺麗ですし、万が一故障した時も共同であれば複数ありますし困らないですしね!

以上、今回はアメリカの洗濯事情をご紹介させて頂きました。
次回は、エンゼルススタジアムに大谷さんに会いに行ったお話を綴らせて頂ければと思っております☺️

最後までお読み頂きありがとうございました🐱❤️

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