え!?ハイエンドゲーミングPCって時価だと11万円で作れるんですか!?


#買ったわけ

 どうも、名刀早正です。私はメインのオンラインゲームとしてFF14をプレイしています。ほかにもゲームはプレイしていますが、生活コンテンツとしても優秀なFF14に入り浸りです。

 今回、#買ったわけ というタグにおいて購入したものは、パソコンパーツ一式です。実はこの夏、FF14で大規模アップデートがあるのです。その辺の話を詳しく書いていきます。

そもそもな話、FF14はアップデートする。

 2024年の夏。FF14では最新パッチ7.0が公開される予定です。ゾディアーク・ハイデリンサーガが完結し、新しい物語が始まるということです。

 また、F14のグラフィックアップデートが行われます。金属の質感がよくなり、また、全体的に明るくなるそうです。キャラの表情もきれいになるんだとか。さすがスクエニの収益の3分の1を占めるFF14。容赦がないぜ。

 容赦がないと言えばグラフィックアップデートに伴い、必要スペックも大幅に増えます。つまり、最高画質でやっていくスペックも当然増えます。そうなると、今あるゲーミングPCでは、太刀打ちできないかもしれないのです。

パソコンを組み立てることになったきっかけ。

 さて、今のゲーミングPCが太刀打ちできないかもしれないということで、パソコンを買うわけですが、なかなかいいパソコンが見つかりません。

 そもそも、FF14自体がハイエンドゲーミングPC、つまり、とんでもないスペックのパソコンを求めてくるゲームです。なので、生半可なPCではそもそも動かすことができず、それ相応のパソコンとなるとまぁまぁ高いパソコンになります。岡山という環境ではビックカメラ以外に頼るところがなく、もし頼るとすると通販を活用することになります。

 その辺の話を仲間にしたところ、「今ゲーミングPC11万くらいで作れるぞ?」と教えてくれました。いつかはやりたかったパソコンの自作。11万円というのは破格な金額です。普通のゲーミングPCなら15万円、本気のゲーミングPCなら20万円する。その中で11万円はやっぱり破格。

 パソコンというのはパーツによって構成されます。マザーボード、CPU、メモリ、SSD、そしてグラフィックボード。自作のパソコンならこれらに加えOSも必要になります。

 このパソコンのパーツ。値段は基本的に時価なのです。なので、安い時もあれば高い時もあります。しかし、お店のパソコンのように工賃や人件費がかからないので、比較的お安く手に入るのです。

 また、youtubeにはパソコンの自作動画が多く、それを見ながらなら初心者でも安心して作ることができるそうです。最近のパーツにはパーツごとの相性というのもないのもいいですね。

というわけで、パーツ一式とOSを購入

 メモリ32GB、Ryzen5 5800、M.2SSD1TB、GeforceRTX3060ti、それに見合うマザーボードと箱、OSはwin11。〆て送料込み13万8000円。予想以上にかかったが、それでも破格です。

 何かに悩んだとか、そういうのはないです。そもそも、FF14を続けるために動画のオススメをドスパラやアマゾンで購入しました。もう、迷っていられなかったのです。

 ちゃんと現金一括購入です。支払いを後回しにはしません。本音は、クレジットカードを登録するのが怖かっただけです。

そして現在に至る。

 組み立ては滞りはしたもののしっかりとでき、たまに変なバグがあるくらいで、今はちゃんと起動しています。現在ではデュアルディスプレイを行っており、猫が来ても大丈夫な状態にしています。

 以上で、今回の記事を終わります。お疲れ様でした。

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