「モモタイ」で朝からひとりタイ料理飲みが楽しめます!(新宿)

突然ですが、地方出身の主が、東京都内でのお気に入りスポット、トップ3に入るのが新宿3丁目です。なぜならば、新宿3丁目駅直結のマルイの中に好きなアパレルショップがあり、すぐ近くに新宿御苑があり、そしてなんといっても末広通りがお酒好きにとって天国な場所だから!!!(結局そこ)

しかし、そんな3丁目も、気の知れた同僚や友達と、晴れた日に昼間から道路で(=テラス席で)飲んだりするのが楽しいんですよね〜、、ひとり飲みに最適かと言われると、うーん・・・な感想も。

そんなことを思っていた主なのですが、ひとり飲みでもばっちり満足できるお店に出会いましたのでこの場をお借りして全力紹介です!!(鼻息荒)

新宿のタイ料理屋である「モモタイ」さんは、”新宿 昼飲み”で調べれば必ず出てくる、朝から飲めるお店として新宿界隈では有名店です。新宿3丁目の代名詞のような(?)末広通りよりは、少し外れた2丁目にお店があります。なんと、現在(2021年1月時点)は朝5時から営業しているのだとか。

こちらのお店の最大の魅力は、タイ料理が手頃なお値段で小皿で楽しめること!そう、ひとり飲みに最適なボリュームと価格で提供していただけるのです。そして通し営業なので、ごはん時の混雑した店内が苦手というおひとり様であっても、時間帯を外せば最適な空間が用意されています。

店内は2人〜6人向けのソファの席がいくつかと、厨房と向かい合わせの位置にカウンターが6席ほどあります。「モモタイ」の名称からなのか、コーポレートカラーはピンク、入り口のドアやテーブルなどピンク色強めなところがこちらのお店の特徴です。しかし不思議と、いかにも女子ウケしそうな感じでもなく、男性でも抵抗なく入店できると思います。実際に男女比率は男性やや多めの印象。1人で来店するお客さんはカウンター席に案内されることが多いです。

肝心なお料理ですが、どれも美味しい!店内に入った瞬間、出迎えてくれるエスニックな香りに刺激を受け、それはもう、テンションと食欲がぶち上がります笑。1品390円のメニューを中心とした嬉しい低価格で、お酒がぐんぐん進むようなメニューもたくさん。驚くべきことに、タイの大定番のビールであるシンハーやチャンビール、生ビールも400円と新宿では破格!そしてなんともタイ料理好きの心をくすぐるのは、390円でお茶碗サイズのミニガパオライスや、ミニグリーンカレー、ミニカオマンガイもあるんです!ガパオライスをメインディッシュとしながら、小皿サイズのヤムウンセンや青菜炒めをつまみにひとり飲みを楽しむことも可能!なんて素敵な世界。。ひとりはもちろん、ふたりで来店しても、普段の倍以上、たくさんのタイ料理を味わえること間違いなしです。主が友人と2人で食べに行った際は、お腹いっぱい食べて2人で5,000円でお釣りをもらえる高コスパでした。

写真もお見せしたいところですが、フォトライブラリにほとんどお料理の写真がなかったため、詳細は食べログやGoogleマップの皆さんの投稿にてご確認いただければと思います。(雑)

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大好きなクンヌップウンセン(海老と春雨の土鍋蒸し)。海老のエキスとふんだんに使われたニンニク、生姜、エスニックソースの旨味をたっぷりと吸い込んだ春雨がたまりません。。こちらは他のメニューより高かった記憶ですが、ボリュームは通常の量くらいあります。

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レギュラーサイズのガパオライス 800円。本場の目玉焼きとは少し違うけど、ぷるんと膨んだ黄身がなんとも愛おしい。レギュラーサイズといってもガッツリ超ボリューミーです。主はなぜ、ミニガパオではなくあえてこちらを頼んだのか。。(笑)軽めのブランチ飲みをキメるつもりが、シンハーとガパオライスで相当腹ぱんになりましたw

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なぜか写真を保存してた、トムヤム風味のフライドポテト笑。お腹いっぱいだけどもう少し、何かチビチビつまみながら飲みたい!的なシチュエーションにぴったりです。

新宿御苑も近いので、朝から飲んでお腹を満たしたあと、御苑でまったりお昼寝、、なプランも最高ですね!ぜひやりたい。というかやりましたw

週末にたまには早起きして、新宿2丁目の「モモタイ」で朝からビール、そんな至福な朝活(朝からひとり飲み活動)はいかがでしょうか!気になった方はぜひ来店してみてください。


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