話しかけてくれることって嬉しい

こんばんは、meimonです。

私は現場作業の仕事をしていますが、その最中に他社の職員から声を掛けられることがあります。そして、声を掛ける職員は、毎度同じ人です。

これが異性でしたら、ドキドキするんですけどね。(笑)まあ、違いますね。そういうシチュエーションは、夢の中だけですね。(笑)相手を異性として意識すると、急に若返ったような気持ちになります。恋とは、素晴らしいものですね。小さい頃は、恋に対して変なイメージしか持っていなかったのに。。。

そろそろ話を本題に戻します。結局、何が言いたいかというと、構ってくれる人がいることって非常にありがたいということです。最近になって、そんな考えが強くなりました。

その職員は、私以外の人にも積極的に話しかけます。しかし、他の人は面倒に感じているようです。実際、その職員の話が尽きるまで、ひたすら相槌を打っています。面倒に感じること自体、理解はできます。私も時々、そう感じることがあります。

たしかに、こちらの仕事が中断するタイミングで話しかけられると、あまり嬉しい気持ちではありません。また、相手を不快にさせるような言動がある場合も印象が悪くなります。

しかし、その職員は絶妙な観察力によって、こちらの仕事が中断しないタイミングを見計らって話しかけてきます。本当に凄いと思います。私の場合、タイミングを誤って他の社員に用件を伝えることがあるため、空気を読むことの難しさを痛感しています。

その職員と話すことは、いつも他愛もない話です。天候と時事関連の話題がほとんどです。でも私は、そうした話をすることが好きです。その時間が束の間の休憩になりますから。

人に話しかけることって、他者に対して少しでも関心がないとできないと思います。特に、何気ない日常では、なおさらだと思います。私たち人間は、社会の中で生きています。ここでいう社会とは、大多数の人間によって形成される社会だけを指すのではありません。自分と一人の他者が居合わせた時点で社会が成立します。

私たち人間は、他者との関係を求めています。そして、私は人と話すことが苦手ですが、それでも心の底では他者との関係を求めています。そんな私にとって、話しかけてくれる人の存在は、非常にありがたいです。なぜなら、相手から関係を作るきっかけを与えてくれるからです。

だからこそ、私は今後もそうした人に感謝していきたいです。本当にありがたいことですね。

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