見出し画像

自分とはいったい誰なのでしょう? 高次と低次と中間の自分 アストラルトリップ


皆さま、先日は、呼び戻しのたくさんのスキをありがとうございました。


あの不思議な夜、SOSのような記事を書いてすぐに皆さまからのスキを頂き、


さらにはコメントを頂き、


その後、突如、苦しくなって、ひゃっくりが止まらない現象が起きました。


ひゃくりにより肉体的な感覚が強くなり、元に引き戻されたような意識となりました。


ひゃっくりなんて、いつ出たか思い出せないくらいにほとんどなったことありませんし、今となってはひゃっくりそのものも、なんだか不思議現象のように感じます。


とにかくありがとうございました。
なんと申し上げれば良いか分かりませんが、不思議なこの感覚は、マカバによるアストラルトリップのようなものだったのかもしれません。


ライトボディ化が進みマカバがかなり形成されつつあるための現象。



2日間ほど、深い内観作業に入り、新たに得られた叡智がありましたのでそれは後日、また記事にしていこうと思っております。



この度の私の経験は、

本当の自分だと思っている今の自分と

高次元の自分の間に存在する

中間地点に存在する自分

とでも申しましょうか。


まさに、その中間地点の自分に
かなりの重心が置かれたため起きたことだと感じています。



中間地点的自分から見えてきたことは、

本当の自分だと思っている自分は、本来の自分ではなく、すべての幻想の中で演じている自分だ! 



という実感です。




⚫︎自分だと思っている自分 低次元
⚫︎本当の自分  高次元
⚫︎高次の自分と自分だと思っている自分との間にいる自分  中次元

と設定しますと、



低次元の自分は、なんせ、つねれば痛みを感じますし、ドキドキしたり、ハラハラしたり、感情がたくさんあるため、本当の自分である、と勘違いしやすいということなのです。


肉体を持つことで、それらの感覚が発達しすぎてしまい、本来の高次元的自分から遠のいてしまったということです。



誰もがずっとこの肉体的感覚があるばかりに、低次元の自分が本当の自分だ思って生きているのです。



何よりも、五感を持つ自分が一番簡単に認識しやすく、それは感情にも直結してしまいますのでその中でたくさんのドラマが生まれ、すっかり引き摺り込まれてしまいます。


ですが、中間地点の自分は、ここの自分ではなく、より高いところから見ているような感覚です。



中次元の自分は、五感からはほどよく距離を置き、第六感をフルに活用している状態の自分だったのかもしれません。



どうやってこの低次元の自分から抜け出せるのか?



それを時空の歪みに入り込んだような体験をすることで、深く考える機会となりました。


視覚的にも後ろが見えるような感覚。
聴覚的にも何も聞こえないような感覚。
味覚なんてなし。
触覚なんてなし。
嗅覚なんてなし。

というような不思議な状態になりましたから。


今、この現実と呼ばれる世界で、

見えているものって何なのでしょう?
聴こえてくるものって何なのでしょう?
触っているものは何?
香りって?
味って?


例えば、目の前の物を持ってみても、重みというものもしっかりと感じられ、それが幻想などとはとても思えませんが、、、



しかし、それは、肉体があるからこその感覚で、この肉体の自分が本来の自分ではないとしたら、その感覚すらすべて幻想のものとなります。



借り物の身体で仮の体験をしている。とでも言いましょうか。



それは、その一瞬、一瞬を味わいに楽しむためのものかもしれません。



私たちはきっとそれを味わいにここにいるのでしょう。悲しみや辛ささえも体験として感じるために。。。


ただし、もう十分味わいつくしたよ!
そろそろもとに戻りたいよ!


と私は思っている部分が大きいので、
第六感の部分が拡大してきているのかもしれません。



目の前のことに惑わされることなく、見えない部分、非日常的な感覚を研ぎ澄ますことで見えてくる世界。


そんなメッセージだったのだと感じるのです。



これまで、時が止まったような感覚、1秒戻ったような感覚などは多々経験していますが、おかしい、おかしい、もしかしてと異次元空間かも?と焦るようなことはこれまで一度もありませんでしたから。



このタイミングを見ますと、低次元の自分をそろそろ卒業する時なのかもしれません。


私がずっとずっと私だと思ってきたもの、、、、


それは信じられないですけど私自身ではなかった。



五感で感じている自分は、いつの日か戻りたいと思っていた本来の自分ではなかった。


そして、現在の私の心境は、


ずっと自分自身だと思ってきた私というものをとっても愛おしく感じ、よくここまで頑張ってきたね。


と誉めてあげたくなるような感覚なのです。



もう終わりで良いんだよ。
次の世界に移行だよ!
と後押ししてもらった感覚です。



なので、戻ったように感じた空間は、実は前とは違う時空のままなのか、


例えるならば、自分だと思っていた自分を操縦しているかのような感覚なのです。


さらに体感的にも軽い感じなのです。





まだまだ不思議な旅は続きますが、そろそろクライマックスシリーズ突入なんじゃないの???とワクワクしております。


これから一番盛り上がるところなんじゃないでしょうかね?わからんけど。笑笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?