テラコヤミライ 11月感想後半

マメさに続き、後半は「目標を公言する方が達成しやすくなるのか、そうではないのか」「ポジティブ思考の是非」で、これも色々考えさせられたのでメモります。
私はどちらにも一票ずつ入れたい、と思います(失敗例も含めて)。脳科学的に説明がされていたのは、目標を公言することによって、観客効果が得られること、まずはポジティブな未来を描かなければ行動は引き出されないこと。
これは、ワンピース的な、「海賊王に、俺はなる」と叫ぶルフィに乗っかる仲間が次々現れる出来事、芝生で誰か踊り出したら皆んな踊り出す現象(ヤラセ動画かもですが)、フォロワー理論とも関係するのかなと思いながら聴きました。その場で質問できず残念です。
言うだけ番長もいるとは思います。諦めたらそこで試合終了だよ、で、諦めないうちは夢の途上で、夢半ばで倒れる(何も成さない)。まだ本気出してないだけ、理論もあると思います。そこをまず超えられるかが夢の本気度だとも思います。それとも最初のステップの置き方とか夢のスケールダウンができるかなのかな。
黙って成し遂げる人、はアート思考なのかなと思いました。表現したい欲求を我慢して我慢して、推進力にする。途中で他人の意見なんか聞かない、ブレない。観客効果もいい事ばかり言われないから、マイナスに引っ張られないように、敢えて言わない、聞かない。タイプにもよるかもしれない。
どちらが自分のスタイルなのか、見極めるのも大切なのかなと思いました。
まとまらないし、まとまる見込みもないので投稿します。こうしてアーカイブを見て、自分だけで感想を完結させるか、その場で共有してセッションを楽しむか、どちらも良いなと思いました。

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