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本が大好き、文字を読むことが大好きで、気づいたら身体の中が言葉でいっぱいに。そろそろ自…

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本が大好き、文字を読むことが大好きで、気づいたら身体の中が言葉でいっぱいに。そろそろ自分から文字を出していかないと破裂しそうなので、note初めてみました。1992年東京生まれ、仕事の関係で熊本在住。小説(いちばんは伊坂幸太郎大先生)、ベトナム、恐竜、お相撲、ホラー、映画が好き。

最近の記事

友達と話したいことがたくさんある

ドラマ「ブラッシュアップライフ」を観て、無償に友達に会いたくなった。 ようやく「HUNTER×HUNTER」を観ようとhuluに入会し、 もちろんHUNTER×HUNTERにも無事にはまったけど それ以上にドラマ「ブラッシュアップライフ」に魅了された。 わたしの心がここまで揺さぶられた理由はいくつかあって、 ①主人公と同世代なので、子供の頃の思い出が同じ(シール交換は激熱) ②主人公も周りの親友たちも、「結婚」に対して焦っていない ③同様に「結婚」の話題を持ち出さない ④

    • どうでも良いことを考える

      本当にどうでも良いことをよく考えてしまう。 こないだは、「子供が意味もなく走っていると微笑ましく感じるのに、何故大人が走っているとネガティブな印象を与えてしまうのか」についてずっと考えていた。 子供はよく走る。急いでいる訳でもなく、誰かから追いかけられている訳でもないのに、よく走っている。 仕事先のイオンモールなんか、土日は走り回る子供たちを避けて歩くのに必死だ。 「おいおい、危ないぞ」と思うと同時に微笑ましくもなる。 生命がほとばしっている感じ?全身で生きているようで眩

      • 人生は演技

        「人生は演技」だなあと思う。 中学から大学まで演劇をやっていた私が社会人になってまず思ったこと。 「え、大人って常に演技力が求められる・・・?毎日が舞台本番じゃないか・・・!」 接客業ということもあるけど、お客様に対しても上司に対してもパートさんに対しても、常にある程度の演技をしている。 「社会人はつらい」という認識があるけど、「つらい」の原因はこの「演技」にあると思う。 どんなに焦っていてもお客様の前では常に笑顔、 どんなに忙しくても部下に質問されたら余裕のある雰囲気で

        • 大人になって 村上春樹を知る

          わたしは、村上春樹と誕生日が同じだ。 「あなたと同じ誕生日の芸能人はこちら!」の欄に「村上春樹」と書いてあって、友達と盛り上がれなかったことを覚えている。 15歳のとき、初めて村上作品を読んだ。 「海辺のカフカ」上下巻。 小学生の頃から小説が好きだった私にとって、村上春樹はかなり背伸びをした選択。しかも生まれて初めての上下巻への挑戦だった。 頑張ってがんばって読み進めて、下巻の最後まで読んだときに感じたことは 「え・・?ナニコレ・・・」。 全く意味が分からなかったし、私が上

        友達と話したいことがたくさんある

          自己紹介

          本を読むことが大好きで、文字を読むことが大好きで、 そろそろ自分でも書いてみようかと思い、noteはじめてみました。 ■プロフィール 1992年 東京生まれ 現在は仕事の関係で熊本県に住んでいます。 これまで、京都、福岡にも住んだことがあります。 ベトナムが大好きなので、いつかベトナムに住むことが夢。 大学、大学院では「認知心理学」の研究をしていました。 ■好きなもの ・小説 伊坂幸太郎が大好き。重力ピエロとガソリン生活が忘れられない。 前はミステリーばかり読んでいました

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