2020/06/17; 大喜利に挑戦しよう!

ここ数日投稿できていませんでした。友人と2時間電話したり、疲れて10時ごろに寝たりしていたからです。書くのやめたわけではありません。今後また頑張っていきたいと思っています。

さて、大喜利でも始めてみようかなと思う今日この頃です。始めると言っても披露とかはしないですけど、毎晩大喜利の練習をしてから眠りに就こうかなと考えています。

大喜利といえば、お題に対してウィットに富んだ回答で返す、一休さんみたいな遊びですね。捻った回答を次々と提示する人を前にして、僕はどこか「俺にはできないや」とか「これは生来面白い人の娯楽だな」とか思っていました。

しかし、日常に潜むあらゆる情報を「お題」と捉え、自分が発する言葉を「回答」と考えたらどうでしょう。目に浮かぶのは、僕が常々理想としてきた「面白い人」の姿ではないですか。つまり、僕の理想の「面白い人」と大喜利は切ってもきれない縁なのです。

そう気づけば、僕が大喜利の練習を始めない理由はありません。そこまで上手くならなくても、周囲にネタを見つけてはちょっと捻ったことを言える、そんな人になりたいです。人生が格段と楽しくなりそうですし。

今日は練習として、会社の食堂から見える木々をお題とし、1人心の中で大切りに取り組みました。普段ぼんやり見ている木々でも、「何に似てるだろうか?」などと考え始めると、徐々に形が見えてきます。
結局、「葉の影が、ミッキーマウスの鼻から下の部分に見える。隠れミッキーじゃん!」みたいなクソみたいな解釈しか生まれませんでしたけど。

こんな調子で、大喜利マスターへの道は途方もないですが、1歩ずつね、牛歩のように邁進していこうと思ってます。友達の皆さんは、もし僕がスベっても温かい目で見守ってください。

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