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四年生を送る会

こんにちは!
本日は先日行われました
四年生を送る会の様子をお届けいたします

※照明の関係でぼやけてしまっている写真がいくつかあるのですが、ご了承ください。

東京ガーデンパレス様の2階の宴会場を
お借りして、行いました。
前田、新谷
1年生の2人がビデオの準備をしています。

いよいよ4年生の入場です!

阿部
井上
主務/マネージャー 江口
久保
倉俣
学生審判 五味
佐藤文
田中克
丸山
村上
山崎
マネージャー 山部
井上
今年度の活動報告を行います。
4年生
3年生
2年生
※もう1テーブルの写真がなく申し訳ありません。
1年生
森父母会OB会会長
「周りの人の支えがあって充実した大学4年間を過ごせたと思う。」
井上部長より祝辞のお言葉をいただきます。
「コロナ禍と同時の入学でたくさん我慢してきた代だが、最後にインカレ優勝という形で終えることができて良かった。」
顧問の越川さんが乾杯の挨拶をしてくださりました。
「自分の言葉で表現できるようになった姿を見て成長を感じられた。」
乾杯!!!!!
そしてここでFC東京の新体制発表会を
終えた岡が到着。
吉見総監督より4年生を送る言葉をいただきます。
「こらからは社会人として自分の行動により責任を負うことになるが、自分の努力で目標に立ち向かうことができる。」
江口、村上
久保、山部
父母会、OB会から記念品が贈呈されます。
栗田監督
「4年生が日本一の景色を自分たちで掴み、後輩に見せたことは大きな成果。」
「これからの人生で壁にぶつかっても自分なりの答えを見つけて欲しい。」
阿部稜汰
FC今治内定☆
「自分だけの力じゃここまでこれなかった。インカレで両親に成長した姿を見せられたことを嬉しく思う。」
「たくさんの人に感謝の気持ちを持って進んでいく。」
主務/マネージャー 江口雄翔
「主務として大変なことも多かったが、栗田さんの一つ一つの言葉に意味があり、栗田さんのもとで明治の主務をできたことに感謝している。」
「みんなと過ごす日々を通して明治に来てよかったと思えた。」
太田龍之介
ファジアーノ岡山内定☆
クラブの新体制発表会があり当日は来られなかったものの、ビデオメッセージをくれました!
「明治で過ごした4年間が一番濃い時間だった。同期と出会えたことが財産。」
「明治の価値を上げられるようにプロでも頑張っていく。」
岡哲平
FC東京内定☆
「どんな時も一緒にいてくれた同期に感謝してる。後輩たちは日本一の景色を忘れずに頑張って欲しい。」
「プロになって恩返しできるよう、開幕からスタメンを狙っていく。」
金誠敏
「2019年のインカレ決勝を見て明治の強さに衝撃を受けたと同時に、ワクワクしながら入寮した。」
「自分を信じて努力を続ければ報われると実感した。」
久保賢也
「1年生の時は何もかもに圧倒され、自分の中の常識を打ち破られた。」
「自分の足りないところに気づけたのは明治のサッカー部だったから。」
倉俣健
「努力をすればチームに貢献できると感じた。」
「明治に来て、サッカー部以外の道のプロで恩返しをすることが出来るのだと気づけた。」
学生審判 五味隼一
「最初はレベルの高さに圧倒され悩んだが、サッカー部で過ごす時間があったから最後は自信を持てた。」
「妥協をせずにこれからも過ごして欲しい。」
佐藤恵允
ヴェルダーブレーメン所属☆
佐藤恵も当日は来られなかったのですが、ビデオメッセージをくれました!
「個性の強いこの代をまとめてくれた樹に感謝してる。」
「明治のためにと実直に頑張って欲しい。みんなの活躍が自分の励みになる。」
佐藤文太
「インカレ優勝を経験している両親に追いつけたことを嬉しく思う。」
「もっと強い明治を創っていって欲しい。」
田中克幸
北海道コンサドーレ札幌内定☆
「高校時代はプレー的にも人間性的にも自信がなくてプロの道を断ったが、今は自信を持って進める。」
「“田中克幸”というブランドを作れるような選手になりたい。」
丸山海大
「この4年間を明治で過ごせてよかった。同期や後輩との出会いがすごく大きなものだった。」
「徐々に自分の限界を決めていってしまった中でも頑張れたのは両親のおかげ。」
村上陽介
大宮アルディージャ内定☆
「下級生の頃の仕事だったり大変なこともあったけど、それが自分を大きくしてくれた。」
「自分がチームを良い方向に変えるという覚悟を持って頑張っていく。」
山崎稜介
「この4年間はかけがいのない時間。一つ一つの思い出が自分を成長させてくれた。」
「不自由なく好きなことをできるありがたさを学んだ。」
マネージャー山部ちひろ
「自分が作ったサッカー部の動画を通して、この部には知らない人にも想いが伝わる力があると感じた。」
「自分も影響を与えられるように頑張りたい。」
主将 井上樹
「キャプテンとして日々悩んだが、それだけに優勝した喜びが大きかった。」
「信じてついてきてくれたことに感謝している。明治らしく戦う姿勢を大事にして更に強い明治を創って欲しい。」
最後に全員で校歌を歌い締めます。
記念品の名前と背番号入りユニフォームを着て記念撮影
山部、岡
2人で太田のユニフォームを持ちます。
阿部、岡
後輩が作成した記念アルバムを見る
マネージャー2人。
学連 橋村、田中克
アルバムを作成してくれた橋村とツーショット☆

写真は以上となります。

新型コロナウイルスの影響で実に4年ぶりの開催となる4年生を送る会でしたが、素晴らしい形で4年生を送り出すことができ、嬉しく思います。

開催するにあたりご尽力いただいた
父母会を初めとする関係者の皆様
誠にありがとうございます。

最高学年として明治のあるべき姿を私たち後輩に示し続けてくださった4年生の皆さんにこの場をお借りして御礼申し上げます。
次のステージでのご活躍もお祈りしています。

4年生が見せてくださった日本一の景色を今後とも繋いでいけるよう新シーズンも精進して参りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

これにて2023年度のマネージャー日記は
最後となります。

1年間ご覧いただきありがとうございました!

最後に4年生マネージャーからのメッセージがありますので、そちらもご覧ください。

マネージャー門脇、滋賀、藤原

こんにちは!
2023年度シーズン、主務/マネージャーを務めました、江口雄翔です。
まず、日頃より明治大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

今シーズン、私はチームで主務という役職に就きました。
明治大学体育会サッカー部において、マネージャーが主務を務めることは歴史上初のことで、とても光栄に思い、シーズンをスタートさせましたが、初めは上手くいかないことばかりでした。
しかし、どんなときも「明治大学体育会サッカー部がより良くなるため」「チームの勝利のため」「全選手や全スタッフのため」日々行動してきました。そして、主将の井上や副主将の村上、佐藤恵、寮長の久保を中心に多くのことを話し、多くのことを乗り越え、共に成長することができました。
「紫明」というスローガンのもと、歴代の先輩方がつないできてくださった紫紺の伝統も重んじた上で、仲間と共に明治の明日を創り上げ、最後はチーム全員で日本一という景色を見ることができました。
私に日本一という景色を見せてくれた、部員のみんな、そして、スタッフの皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
そして、何より後輩のみんなと日本一の景色を見れたことは、今後のチームにとって、とても大きな財産になったかと思います。

僕たちは今シーズンをもって卒業しますが、これからも明治大学体育会サッカー部の歴史は続いていきます。来年は、今回日本一の景色を見た後輩たちが、また新たな強い明治大学体育会サッカー部を創り上げてくれると思います。これからの明治にもご期待ください!

最後になりますが、改めまして、今シーズン、明治大学体育会サッカー部応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

明治が大好きです!

そして、マネージャー日記を通じて、サッカー部を応援いただいた皆様、ありがとうございました。このマネージャー日記を通じて、サッカー部のことを知っていただいたり、より好きになっていただいたりしていたら、マネージャー一同、とても幸いです。

今後とも明治大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
                               主務/マネージャー 江口


この4年間、最高の仲間やスタッフ達と過ごすことができ、本当に幸せでした。

明治では、人生の中で一番熱く、この先2度と味わうことが出来ないと思うくらいの、心が震える経験ができました。明治の仲間と出会えたことで、価値観や人生において大切にしたいことのプライオリティが変わったと感じていますし、一緒に闘わせてくれたみんなには本当に感謝しかありません。

私の次のステージである映像業界から、明治に良い影響や恩返しができるよう精一杯頑張っていきます。

4年間本当にありがとうございました!
今後とも、明治大学体育会サッカー部への熱い応援をよろしくお願いいたします!
                                        マネージャー山部


こんにちは。学生審判の五味隼一です。
まずはじめに日頃より明治大学体育会サッカー部を応援してくださっている皆様、マネージャー日記を読んで頂いている皆様に感謝申し上げます。

4年生である自分が体育会サッカー部で何が出来るのか、また何をすべきなのか、どのように行動するのが正解なのか分からないなか試行錯誤しながらこの1年間日々を過ごし、あっという間にこの時期を迎えてしまいました。非常に強い喪失感を感じています。
僕にとって体育会サッカー部の一員として過ごす日々はたった1年しかなく、いたずらに時を過ごしてしまったのではないかといった後悔の念が無いわけではありませんが、日本一のチームのプレーを目の前で見続けてきて間違いなくこの1年で審判員として、また、人間として僕はそれまでと比べものにならないほど成長することができました。
また、サッカーや勉強に日々ストイックに努力する選手の姿を見たり、インカレ優勝という日本一の景色を見せてもらったりといった体育会に関わらなかったら知ることのできなかった様々な経験は僕の一生涯の財産です。
1年間本当にありがとうございました!

今後とも明治大学体育会サッカー部へ熱い応援をよろしくお願いします!
                                       学生審判 五味隼一

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