お詫びと自己紹介

大分遅くなったが、いまさら自己紹介をしてみる。

始めに
お詫びをしたいのが、noteで使用している名前の件だ。
誕生日を迎えたのでアラサーではなく30歳。
そしてもうすぐ退職するので、OLでもなくなる。

平凡無職30歳だとゴロが悪いので、
ぴったりな名前が見つかるまで、このまま進めさせていただく。

わたしについて

30歳、女、既婚
事務員6年目
田舎で育ち、都会で働き、もうすぐ大都会へ進出する。
旦那と二人で暮らしている。
趣味は読書とyoutubeも最近結構見るようになった。
性格は中途半端、真面目、心配症、考えすぎる。

特に突出した特技もない平凡な女。

noteを始めたきっかけ
節約の記録をつけたかったから。
一応月1で振り返るようにしているが
最近は、ほぼなんでもありで書いている。

ちなみに節約は1年ほど意識してやっと
家計簿が定着、収支把握が可能になった。
また、昔に比べると散財することが減った。

その反面、今まで気にしていなかった世の中の仕組みが見えてきて
お金に対する不安は絶えない。

結局お金はあったらあっただけ使ってしまうし
いくら貯めても不安になる。
身の丈に合った生活は継続していくしかない。

退職したら旅行へ行くという人たちを横目に
税金や保険料を考えると、どこにも行けないと倹約になってしまったのは
良いのかわるいのか。

まだまだ向き合うことが必要なので、お金のことは継続して書いていく。

好きなこと、読書。特にエッセイが好き。
日記と小説の間みたいなリアルな話が好き。
コミックエッセイや漫画も大好き。

NOTEに近いものを感じており、日々のリアルを読むのも好き。
全然知らない人の人生に興味がある。

夫婦のこと

自分とは正反対の性格夫がいる。

楽観的でマイペース。
効率重視で、無駄が嫌い。

計画性がないので、たまにイライラするが仲良く暮らしている。

子供、家、車を将来どうするか、貯金がいくらあるか等全く知らない。
(よくそれで結婚したな。)

仕事のこと

自分の理想と現実をはき違えることがよくあり
たびたび後悔する。

まず、新卒でなぜか営業職に就いてしまった。
自分とは真逆の職業で、今後一生選ばないほうが良いだろう。
キャリアウーマンに憧れ、理想の自分に現実の自分を重ねてしまった。

案の定、センスを感じられなかった。
器用な子たちがどんどん売り込みに行く中
常に数字を追うのに疲れてしまった。

その反面、今とは正反対なくらい稼いで、浪費していた。(このころ貯金なし!)

人生のほぼ9割が仕事と消費いう感じ。

この時周りにいた人も、旅行や物にお金を使っていて、金遣いが荒かった。

金持ちそうな人が資産も形成しているとは限らないことを後から学んだ。

3年経ったとき、この生活を一生続けるのかとしんどくなり、激務や人間関係を理由に退職を決意。


「辞めてどうするの?」と上司にも同僚にも聞かれる。

実際彼女らが言ったことは正しい。
辞めても結局また働くだけである。

しかし、もう少し細く長く働きたいと思い事務職へ転職。

営業からの事務職の転職はなかなか苦戦した。
なんとか勝ち取った事務職。
恐らく向き不向きで言うと、天職だと思う。
少なくとも前職で感じた劣等感は感じなくなった。

やりたいことより、できることを優先するのも大事と気づく。
正直全く楽しくないし、給料も安いが。

これから

転職や引っ越し、生活が確実に変わるので

不安あり、楽しみあり。


どうぞよろしくお願いします!(最後適当すぎ)



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