魂の共鳴はあんなに美しくても、人間としてはほんの一瞬の重なり合いだったようだ 美しければ美しい程、尾を引く記憶の中の色彩たち 
かなしくて美しくて儚くて憎たらしい あの安心感が欲しいという執着と、もう戻れないという諦めに似た念 
きまって空はいつだってとんでもなく綺麗だったのに

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