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残り2ヶ月!

こんばんは♪アロンです。

10月が終わり、今年も残り2ヶ月となりましたね。
私にとってこの2021年は、一言で言えば「波乱の年」となりました。

もともと厄年だったので、何かあるなとは思ってましたが、まさか適応障害が原因で会社を辞めることになるとは…。

まだ今年で就職2年目だったのに、まだ同期の仲間と話したいことがたくさんあったのにと、後悔していることが山程あります。
もっと自分が体調管理に気をつけていれば…。

ですが、過去を振り返っても何も始まりません。
この空いた時間を活用して、次に活かすことだけを今は考えています。

ところで、2019年の年末から続くこのパンデミックや米中の覇権争いによる混沌は、いつになったら落ち着くのでしょうか?時が経つにつれて、混沌の度合いは増す一方な気がします。

来年になればきっと終息する。同じことを去年の年末も言っていたような気がします。
本当に来年に入ればこのパンデミックはおさまるのでしょうか?

私は個人的には、今回のこのパンデミックを乗り越えても5年後、10年後にはまた新たなウイルスが人類を襲うのでは?と考えています。
今回のパンデミックで、我々人類、特に日本人は、徹底的に身の回りの衛生管理を改善して、手洗い、うがいを徹底してコロナ対策をしましたよね?
ですが、そのせいで私たちの体はウイルスに対する免疫力が落ちてしまっているのではないかと私は懸念しています。

もし今後、新型コロナよりももっと強力なウイルスが人類を襲ったら、免疫力が下がっている人類は、ひとたまりもないのでは?と思います。
消毒や石鹸で手洗いも、やりすぎはよくないのかな?と密かに考えたりもします。

人間の体の免疫機能で一番重要なのは、皮膚の粘膜や口内の粘膜、汗、唾などと聞いたことがあるので、それらを洗い落としてしまう消毒や石鹸での手洗いの徹底は、今後も起こりうるパンデミックのことを考えると、やりすぎるのもどうかな?と私は考えています。

あくまで私個人の意見です。
私は専門家でも何でもないので、間違った意見かもしれませんが、あーでもない、こーでもないと議論することが大事だと信じています。

去年と今年は、私も含めてコロナの影響で多くの人が苦しい思いをしたと思います。
政府の対応の遅さや、矛盾した政策に対する国民の不満など、国内でもストレスや不満が高まっていますが、メディアや政府の発する報道・情報をそのまま鵜呑みにしないことが今後は大切になってくると思います。

そもそも「報道の自由度ランキング」が先進国の中で最下位のこの日本で流れているニュースの内容を、まんま信じる方がどうかしてるのではないでしょうか。

アメリカのCDCは、コロナによる死者数の水増しが行われていると公に認めました。日本政府もおそらく自分たちの都合に合わせて、コロナ患者の数字をいじってニュースで流しているだろうと思います。特に東京五輪の前後はそうしていたらしいです。政府のお偉方はどうしても東京五輪を開きたいと考えていましたから。

いざという時、頼りになるのは政府か?個人か?

アメリカ国民が銃の所持を許可されているのは、たとえば政府が暴走して国民に銃口を向けるようなことになったときに、国民が反撃する権利を与えられているからです。それはちゃんと合衆国憲法に記されています。

つまりいざという時、頼りになるのは政府ではなく、自分の中の「生きたい」という生存本能です。
私はそう考えています。

ニュースの情報を鵜呑みにするのではなく、その裏を見る、ってなかなか難しいですが、世の中の流れを知るってだけでもだいぶ変わると思うので、たった一つの情報源から情報を得るのではなく、複数の情報源を持ったら良いのではないかと思います。
複数の同じ情報を比べてみて、どれも同じことが書かれていれば、それは真実と考えていいと思います。

皆でこのパンデミックを生き残りましょう!

だらだら話してしまいましたが、以上です。
読んでいただきありがとうございました。
失礼します。

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