見出し画像

滝に想いを馳せる

今日は早朝から、地元の滝を見に行ってきました。
幼い頃から何度も見る機会があったこの滝。
久しぶりに見てきましたが、今も昔と変わらず、長い道のりを乗り越えていざ滝のもとに辿り着いたら、心身共に疲れ果てていて、何もかも忘れて放心状態でただただ滝と向かい合ってる自分がいました。

自然に触れることは淀んだ気分を落ち着かせ、頭の中をスッキリさせてくれる気がします。

だから私は自然が大好きです。
都会にも憧れることはありますが、いつかは青空と広い草原と青い海を見晴らせるような広々とした場所に一軒家を建てて、新鮮な空気を吸いながら好きな人と余生を過ごしたい、なんてくだらない妄想なんかもすることがあります笑

自然は良い!

今回の滝への道のりでは、道が結構急な坂が多いのですが、自分の体力の衰えをつくづく実感させられましたね。

行きは景色を楽しむ余裕すらなかったのですが、帰りによくよく観察してみたら、紅葉がまだたくさん残っていて意外でした。
まだ秋は通り過ぎてないんだなーと、実感したのですが、今って11月中旬ですよね。
年々、四季の訪れるタイミングが後に後にずれていってる気がするんですが…。

温暖化の影響なのか、それとも別の何かが原因なのか?

では以上になります。
読んでいただきありがとうございました。
失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?