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神楽鳴からです。

 こんにちは、神楽鳴です。noteを始めて、一年以上が経ちました。様々な小説や詩を投稿し、大学生活を送りながらも、note上の素晴らしい作品を閲覧することが、とても楽しくて毎日が幸せでいっぱいでした。
 私にとって詩や小説を書く事は、小さい頃からの趣味で在り、生きがいであり、また自分自身の対話の手段でもある。そんな特別な世界で、このnoteに私の想う表現を記せたことが、とても嬉しかったです。

 けれど、小説や詩とは自分の心に近く、自分の記憶や過去とも密接に関わった、でも想像の世界に置いては、それだけでは書き表せない、複雑な構造を描いている物です。私には沢山伝えたい事が在り、けれどそれを伝えようとするには、今の自分では幼さと偏りを感じています。
 noteへの投稿は、とても楽しくて。でも、今はより自分の作品と向き合う時間が欲しいと感じています。それは、作品で在りながら、鏡像的な意識を持った私達との邂逅であり、いつか生まれるかもしれない可憐な花々を待つ時間です。
 そこで、私事で申し訳ないのですが、noteへの投稿を一旦止めて。自分達だけのプラットフォームにて、作品を作っていきたいと考えています。本日投稿する私の詩を持って、最後とさせていただきます。
 
 一年以上、私の作品を読んでくださった方、受け入れてくださった方、そして素晴らしい世界を見せてくださった方々、本当にありがとうございました。小説家になろうなど、幾つかのコンテンツはのんびりと投稿していこうかなと考えているので、もし良かったら覗いて行ってください。

 青色矮星、神楽鳴、午後日和、ヘル、れるく、Jという6人の詩を通して、皆様と繋がれた時間は、本当に大切な物になりました。本当にありがとうございました。またいつか会える日を、想っています。

神楽鳴より

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