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社会人&ダンサー。子どもの頃からスポーツ大好き🏊‍♀️🏉🤸‍♀️🥋🏐⚔🕺 教育活動のため、ニュージーランド留学🇳🇿 【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】→移動しました!https://kakuyomu.jp/works/1177354054896131117

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  • モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。

    かつて付き合っていたモラハラ彼氏の実話をエッセイにしてます。4年に及ぶモラハラの末、大学生でうつ病になりました。 暴言、見下し、浮気、束縛、洗脳…なぜすぐ別れられなかったか、どうやって別れたか。 モラハラ彼氏と別れて、人生が激変するまでの話。

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【※移動のお知らせ】

エッセイ【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】はカクヨムに移動しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896131117 こちらのnoteでは今後、よりサイトに沿った記事を書いていきたいと思います。 いいねを押してくださった方々、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します!

    • 【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】 4話「高校生のイラつき」

      高校は、元いた都会に進学したかった。 私の、都会に帰りたいという気持ちはまだまだ健在だった。 しかし、「その土地にしかないその学校ならではの勉強がしたいならまだしも、ただ単に都会に住みたいってだけの理由で行かせることはできない」と、親に猛反対を食らい、結局地元の高校に進学した。 今にして思えば、親の意見は正しい。 遠方への進学となると、学費も下宿代も高くつく。よほどその学校に対する志がなければ、易々と行かせることなんてできないだろう。 でも当時の私は、親の都合でこん

      • 【※解説】違和感の正体

        こんにちは、*MEICO*です。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 中学生の私がK田に感じた「違和感」、本編ではあえてハッキリとは書きませんでした。 が、念のため解説をしておこうと思います。 お分かりだと思いますが、ズバリ、違和感の正体とは ①「バレンタインにチョコを貰ったのにも関わらず、一言もお礼が無かったこと」 ②「お返しも渡さなかったこと」です。 しかも、K田はあえて、土曜日に一緒に練習しないかという「お誘い」を私にしています。私と2人きりの

        • 【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】 3話「中学生時代の違和感②」

          土曜日。 自由とはいえ19時開始という時間は守らなければいけない中、18時50分の時点で、道場には私しか来ていなかった。 この様子だと、きっとK田と2人きりだ。 嫌なような、変な汗をかきそうな、微妙な気持ちを抱えながらストレッチをして待つが、19時を過ぎてもK田は現れなかった。 15分が過ぎた頃、外に車のライトの明かりが見え、ようやくK田がやって来た。 ガラガラと玄関のドアを開け、道場に入る前の、全員の義務である挨拶をする。 「こんばんは」 私も姿勢を整えて挨拶

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        • モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。
          7本

        記事

          【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】 2話「中学生時代の違和感」

          思えば、K田ははじめから、違和感ある人物だった。 私が中2の頃から、夏休み、冬休みになると、大学の部活も休みが増えるのか、K田は時々道場の練習に顔を出すようになった。 元々K田の方が1年先輩なんだけれど、私の入門とK田の大学入学による道場休眠が入れ違いだったことで、この頃に初めて会った。 が、はじめから偉そうな態度で接してくるし「自分はこの道場に慣れてますよ感」を出して(つまり先輩風吹かしてる)くるK田。 まぁ向こうが先輩なので当たり前なんだけれど、それを抜きにしても

          【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】 2話「中学生時代の違和感」

          【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】  1話「小学生時代」

          私とK田は、地元での習い事(武道)の先輩後輩だった。 小学生のときに都会から引っ越してきた私。片田舎の、山奥の道場。私が大人になるまで過ごした場所。 道場長先生は、両親の昔からの知り合い。 親の仕事の都合で田舎に越すことになり、それをきっかけに入門した。弟たちも一緒に。 * 結論から言うと、私は田舎の学校に馴染めていなかった。 もっと言うなら、高校生になっても「都会に戻りたい」と、ずっと思っていた。 私はこの町が嫌いだった。 田舎特有の、よそ者を受け付けない、

          【モラハラ彼氏と別れて人生変わった話。】  1話「小学生時代」

          ※はじめに…「のっぺらぼう」

          この話はエッセイなので、主人公(私)の名前は、ハンドルネームと同じにするのが通常だと思います。 しかし、自分でつけたハンドルネームを使ってしまうと、毒元カレに下の名前を呼ばれていたこと(=支配されていたこと)を思い出し、どうしても辛くなります。 なので、お話の中での主人公の名前は、ハンドルネームではなく、全く別の名前にさせてください。 作中の私の名前は、「ヒロ」。 他に登場する人たちは、実際の苗字とは一部、あるいは全く変えて出てきてもらいます。 例えば私の体験の中で

          ※はじめに…「のっぺらぼう」

          自己紹介

          はじめまして!*MEICO*です。 突然ですが、私は過去に付き合った男性にモラハラを受けていました。結果、大学生にしてうつ病になりました。 当時、私(19)、相手(26)の付き合いから始まり、その関係は4年ほど続きました。 その当時はモラハラなんて言葉は知らず、今ほどうつ病も世間的に認識されておらず、自分の置かれている状況をわかっていませんでした。 表現しにくいのですが、目には見えない言葉の暴力や圧力により、尊厳を傷つけられ、4年の付き合いの中で、確実にメンタルボロボ

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