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天才にはなれない

自分はつくづく天才ではないのだなぁと思い知らされることがある。

素晴らしいものを見たとき、自分よりすごい人を見たとき、それをよく思う。
例えば発想だったり、能力だったり、特出したものがないのだ。
個性がない。

だから、そんな人たちがたくさんいる世界で仕事を、勝負をするべきじゃないのかもしれない。
勝てる見込みがないのだ。

しかし、私は努力を楽しめるという特技がある。
勉強するのが好きだし、勉強を楽しむことが出来る。
新しい発想を生み出す方法も自分なりに見つけたし、とりあえず失敗してもいいからやってみる勇気がある。
そしてなにより、私はそれを努力だと思っていなくて、側から見れば努力してるようだが、私にはそれは「楽しいことしている」でしかない。
それが、天才に勝てる、もしくは天才と互角に勝負するための唯一の武器だろうなぁと考えている。

天才と呼ばれる人の中に、同じような人ももしかしたらいるのかもしれない。
でも、天才的にみえたら、天才と一緒だよね。
天才と渡り合えるだけの秀才にはなりたいなぁと思うけれど、地頭がそんなに良くないから難しいところだ。
その分頑張るしかない。

惜しむらくは、時間がないこと。
家事育児の殆どをやらなければならないし、ゲームもやりたいし、二次創作もやりたい。ブログももっと書きたいし、もちろん仕事もしないと。そろそろ確定申告だって終えないといけない。
勉強時間の捻出は本当に大変だが、それもそれでパズルのように考えれば、まぁ楽しいのかもしれない。

#ひとりごと

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