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新しいMacBook Pro早く来い来いという雨乞いの記事

今日は仕事が忙しくて更新がちょっと遅れてしまいましたので、ネタがなにもないのですが、頭からずっと離れない話題について。

不評だったバタフライキーボードから新型シザー式キーボードに戻ったMacBook Pro の16in が登場して以来、ここまで大きなノートブックを変えない層のみなさんの関心は「13inはいつだろうか?」というものでした。

それがこのパンデミック騒動で遅れてしまっているのですが、予定では3月中に新しい iPhone SE、MacBook Proといった製品が登場するのではないかといわれていました。

アナリストのMing-Chi Kuo氏によれば、登場するのは13inではなく、14inが予定されており、極小LEDを使ったMini-LEDディスプレイを使用しているという噂で、予定では2020の第2四半期中に出荷とのことです。

わたしは研究でプログラミングや、Thunderbolt 3 でつないだ外付けディスクから大量にデータを読み込んで処理する必要があります。その目的だと、いまメインにしている12in MacBookでは利用できませんし、いくらThunderboltが使えるといってもMacBook Airには荷が重いわけです。

これからも研究の場をいつでも軽く移動することができるように、据え付けのiMacなどに依存するのではなく、できればMacBook Proに研究環境をすべて集めておきたいわけですが...いつ出るんでしょうね...。

できれば3月末、4月頭くらいに判明して、科研費が当たっていたらそれですぐに購入するくらいの動きにしたいのですが...。取らぬ狸のなんとやらでしょうか...。

その一方で、噂されていたARMチップを使ったMacの計画も進行中らしく、さまざまな遅延があるとはいえ、現時点で2020年中に登場する可能性は高いようです。こちらも待ち遠しいですね。



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