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サークルをつくるべきか?

noteのサークル機能についてはいくつか加入しているのですが、まだまだ機能的に制限があるせいか、そもそも木に竹を接いだような不調和な印象が拭えないせいか、あまり活動がみえてきません。

無料をサークルを作れず、有料のみというのもハードルの高さになっているかもしれませんし、そもそも有料のものばかりなので、サークルの外に内情が漏れてこないというのもあります。

サークルの投稿には画像が一つしか挿入できない、文字数は1000文字限定、リンクと言ったものが入れられない?といったように制限もあります。あくまで Facebook ページのような、書き込みに対してわいわいとやりとりがある場所にしてほしいようです。

そこが、この「サークルを作るべきか」と考えるときの壁になっているんですよね。

note は記事を投稿して、記事をマガジンに登録して、記事を購入するという場所として成長してきたのに、そこに表の note とは異なるユーザービリティーの世界がワームホールよろしく接続している。利用する際も、見た目が同じなのに使い方が違うのに合わせなければいけない。これが悩ましいわけです。

一方で、ブログのコメント欄にかつてあったような、ミニコミュニティの世界をサークルで実現できないだろうかという気持ちもあって、少し魅力も感じてしまいます。私はどちらかというとそういうのが苦手なのですが。

というわけで、自分が作る場合には、「いま読んでいる本をシェアするサークル」だったり、「いま実践している知的生活をシェアして語り合う」といったサークルだったり、できるだけ他の人が書き込みやすいものを目指したいのですが、需要はあるのだろうか...。

もう少し考えてみてから、実行に移すか決めてみることにします。

(そもそもほとんどのnoteにコメントがつかないのに、サークルにしたところでいきなり活発に書き込む人がいるというと、ないですよね...)


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