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mehoriのライフハックジャーナル

ほりまさたけの日記的エセーの置き場です。ブログLifehacking.jpの読者や「ライフハックLiveshow」のリスナーならばニヤリとするような、私の日常の断片を不定期にお届… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

ライフハック・ジャーナル、5月の特集は「新しい書評コンテンツ」です

いつもライフハック・ジャーナルを購読いただきありがとうございます。 さて、ここまでちょっ…

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人の作りし境界

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※試聴版です。オリジナル版(08:13)は購入後に視聴できます。

平成から令和へといいますが、変化は目に見えるところではなくて、目に見えにくい場所にあるか…

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めほりFM: 情報の希薄化について思うこと

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※試聴版です。オリジナル版(09:20)は購入後に視聴できます。

そこはかとない予感としての情報の希薄化についての論考。それがもたらす意味について。

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昔はライフハックがよくシェアされていたけれども、いまは少ない理由。そして未来は

ちょっと前のことになりますが、はてな匿名ダイアリーに以前は考え方やライフハックについての…

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本を高速に大量に読む必要はないことについて考える

月に○冊を読む、一日に○冊を読む読書術などといった話を耳にして、ちょっとだけそうした記事…

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ノマド・リーディング (5) 歩きながら、なにかをつくろう

4月半ばに世界中の電波望遠鏡のシグナルを増強してブラックホールの映像が観測できたというニ…

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ノマド・リーディング (4) 歩きながら、私たちはどこにいくのか

私がずっと読み直している本に森有正のエッセーがあります。 「バビロンの流れのほとりにて」「アリアンヌへの手紙」「遥かなノートル・ダム」などといった著作は、一人の日本人が西洋の歴史や文化と対峙して、それを学者のように俯瞰するのではなく、いかにしてその衝撃を個人的に内部化してゆくかを執拗に描いた難解で、それでいて心が共鳴する作品群です。 エッセーは主に一人称で書かれていますが、それは森自身であるとは限りません。著者の意識を投影した他者とも受け取れる一人の人間が異国で見聞したも

有料
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ノマド・リーディング (3) 歩きながら、考えること

長時間通勤をはじめて次に読んでいたのは、久しぶりの再読になるジョーゼフ・キャンベルの「千…

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ノマド・リーディング (2) 歩きながら、書くこと

川崎駅を出発して早ければ55分、長ければ65分間のあいだ揺られている毎日の通勤の道のりでは何…

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ノマド・リーディング (1)  歩きながら、読むこと

ライフハック・ジャーナルを購読のみなさん、いつもありがとうございます。 今月の特集は告知…

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