脱毛体験談4:処理が楽になってきた

一年経って、前日の処理が楽になってきたな、という体感を得られた感じがします。剃り残しがないように、時間をかけて丁寧に行ってきたつもりですが、その時間も半分以下になりました。これが当たり前になってくれているのが嬉しい。

VIOは、IOが終わってしまいVのみ。これを参考に形を決めるといいと渡された紙は使わず、ギリギリのところまで全て無くしてしまうのがいいなと思ってそうしています。

毎回、対応してくれる人が違うので、手順が微妙に人によって違うのが気になります。会話もあまり得意ではないのもあるけれど、人が変わることによって聞かれることがいつも同じようなことになり、「前にも話したよ…」と思いながら同じことを答えるのが少し苦痛でした。次回も同じようなことがあるようならば、いつもは無難に書いていたひとことコメントにきちんと書こうかなと思っています。中途半端に話しかけるくらいであれば、会話は仕事の内容にのみ絞り、的確に作業してほしいなと思いました。

なぜなら。

処理した場所に光を当ててもらえなかった(たぶんほぼ間違いなく)箇所なのに、氷で冷やされたということがあったから。「あ、これからこの箇所をやるから冷やしているのだな」と思っていたら、氷を外されて「はい、では今日はこれでおしまいです」と。…えっ。

二週間以上たった今なら、やっぱり光は当ててもらえていなかったのだと確信が持てますが、施術日に言っても対応が難しくなりそう(もし忘れていたとして、一度光を当てたかもしれない…と記憶があやふやになっていて2度当てることになっては、それはそれで危ないと思った)ので、何も言わずに帰りました。これは、話しかけられることに対してきちんと返事をせねば、とそっちに気が取られてしまって、施術の仕方や対応に気が回らなかったから。

会話がないからといって人は落ち着かないということはないです(床屋さんがいい例かも?)。雰囲気も込みで通っているところもあるので、大事にしてほしいなと思ったり。

次回までまだ1か月以上ありますが、お金を払っている自分のためでもあるので、次回も同じことがないように気を付けたいな。そして、施術を忘れられていたら我慢せずにお話しよう、と。

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