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シャンシャン再会の旅|五日目(成都基地🐼)

成都基地のパンダさんは下記リンク先にて

🔗和花・和叶・お隣🐼
🔗北侠・科念・绩然
🔗圆梦🇫🇷・梦兄弟🇩🇪
🔗ねパンダ🐼


明日のタクシー手配

出かけるときフロントに寄り明日早朝のタクシー手配について相談してみた。結果、徒歩が確実となった。

一つ気になるのは夜明け前の道を歩くこと。「夜明け前だけど治安は良いか?」と聞くと「安全だから問題ない」と言う。お天気も晴れのようだし自分の足で行こう。

フロントとのやり取りで少し出遅れたけど、さぁ!!お天気も良いことだしパンダ基地へGO💨(6:30⌚)

ホテル→成都パンダ基地

下調べ

日本で調べてはいた。パンダ基地は『熊猫大道』駅から徒歩圏内ではない。正確に言うと«頑張れば歩いても行けるけど基地内での歩数を考えるとここで体力と時間を消耗したくはない»

乗り物(タクシー・シャトルバス・トゥクトゥク?など)に乗る難関がある。

🫶二日目にシャン邸で会った方が行先や最新情報を教えてくださいました。Akoさんには日本からLINEでナビまでしていただきました。多謝🙇🏻‍♀️

ホテル→熊猫大道駅

また長文になる?
いえいえもうすっかりマスターしバッチリ。こんな写真を撮る余裕も😁

駅の🚾にて
🇯🇵ブランドが嬉しくてつい撮影😆

シャトルバス🚍

『熊猫大道』駅到着。A出口に出るとほぼ目の前にアンテナショップがある。店内に入るとテキパキと接客されている女性店員が。

「パンダ基地に行くバスチケットを買いたい」と伝えると私のスマホのWeChat画面で操作してくださる。慣れたもの(先人のみなさんが利用されたからですね)。中国の電話番号入力画面が出ると慣れていない中国人はあたふたされ無理だ~みたいになるのですが、こちらの店員さんは自分のスマホの電話番号を入力されサッサと先へ進まれる。素晴らしい👏

そして往復のバスチケット&入園券をセットで買えるとありがたいお言葉。しかし外国人は入園時に有人レーン!と聞いていたので念のため入園券はお断りし往復バスチケットのみ購入(往復4元)。もしかしてセット購入でも問題なかったかも。お断りしたらえっ!?いいの?みたいなリアクションされた。

WeChat Payで購入すると、QRコードがスマホに二つ表示された。行きはこっち帰りはこっちを使ってねと言われた(7:45⌚)。

📝自戒を込めて
このQRコードはスクショしておくべし!あとで触れます😓

南門

シャトルバスを降りたら人の流れについて行く。階段のようなものを上る。直ぐにあの門が見えるわけではない。

バスを降りて少し歩くと見えてくるのはココ。
あの門ではない!と不安になるけどこのまま進む
和花ちゃん写真展してたのね✨
南門見えたー♪
実はこちらの写真は帰りに撮影📷
行きは興奮のあまり失念😅

入園

スタッフにパスポートを見せたら、事務室みたいなところへ通されてAlipayにて購入(55元)(8:15⌚)。

💡旅五日目にもなるとチケット購入などはパスポートをチラリと見せれば話が早いことに気づく。渡すときは写真面を開いてから渡すとスムーズ。もちろん笑顔で☺

園内

旅程に含めていなかったので予習が不十分だった💦

和花ちゃん桜桃ちゃんに会える基地!という浅い知識で行ったのが大反省点。とにかく広い。そして迷路のような道。Akoさんのナビがなければ会いたいパンダに会えず疲れて終わりだったかも。

初心者には難解な園内マップ

結果から先に。カート移動しお昼もパンを口に放り込むペースで回ったのに!!このマップの④しか行けなかったという😱

考えられる要因をまとめてみました。
・和花ちゃん3周した
・④エリア内で迷った時間あり
・7時半開園なのに45分程遅れた
・特定のパンダの前にいる時間が長かった
・中国人と交流を深めた時間あり
・15時半頃には園を出た
・グッズショップにいる時間も長かった(カモ)

①~③の世界も見てみたかった。ちなみに桜桃たんは工事中のため会えませんでした。前もって情報いだいていたので③エリアには行きませんでした。

カート乗り場まで

和花ちゃん三周→他のパンダさんに会う→“白鳥の湖”を散歩(というより迷い込み)→カート乗り場へ😅

竹トンネルのような道
春の訪れを感じる🌸
園内あちらこちらで咲いてました🌸
天鹅湖(白鳥の湖)

カートに乗る

カート乗り場へ行くと慌ただしくお客さんを誘導しているスタッフしかいなくて気が引けたけどパスポートを見せる。するとここでもWeChatでQRコードを表示させようとしてくれる。あ~またこの流れだ。電話番号入力画面で手が止まるパターン。結局現金でチケット購入することに。

しかし30元なのに100元札しか持っていない私。お釣りがないらしい。お客さんが多くてスタッフも私の面倒ばかりは見てられない。お釣りを取りに行く余裕もない。立ち尽くすわたし。

スタッフがお客さんに向かって100元をくずせる人はいない?と聞いてくれた。一人の男性客が快く両替してくれた。谢谢。

📝現金は100元札よりも10,20元札を多めに用意したほうが良いと学ぶ

『南大门始发站』乗り場から見えた景色
一日に何度でも乗車可能
二つ目の『熊猫会客庁站』で下車

ここで降りた最大の目的はユアンメンくん。しかしベルリン帰りの夢兄弟やかわいいちびっ子たちにも会えるというサプライズもあった。中国人との交流もできた。

南門へ戻る

戻りはユアンメンくん近くにある『大熊猫1号别墅站』バス停から。

ここは西門→南門へ行くバスの停車場
南門付近

門近くのショップで長居してしまいようやく門を出る。

帰りのシャトルバス

朝バス下車した場所へ行くとほぼ満席で発車待ちのバスが停まっていた。このとき嫌な予感がした。帰りに見せるQRコードスクショしてなかった。どうすればQRコード再表示できるの?

WeChat の画面を出して色々試すけど表示されない😢運転手は英語堪能な女性とバス停に立っていた。「朝往復のチケット買ったのだけどQRコード表示できない」と伝える。中国語と英語で二人はなにか言ってくれているのだけどごめんなさい。どちらもよく分からない。バス車内のお客さんたちの視線も痛い。

QRコードは表示できないので購入履歴の画面を見てもらう。時間が迫っていることもあり乗ってイイよとお許しいいただく。多谢🙇

ホテル

部屋に戻るとお水が4本も置いてあった。2本だと思っていたのでコンビニで買ってきてしまった。雅安のホテルもそうだったけどお水のサービスが気前良いのは中国ホテルのあるあるなのかしら?

明日は夜明け前に出発💨

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