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BeautyJapan ベイグローバル 1st インスペクションに参加して 序章

「自分のやっていることを広めたい」
の想いでBeautyJapan茨城2024への
参加を決め、ファイナリストになった。

ガイドブックという
ファイナリストを紹介する冊子の
撮影はとても楽しかった。

モデルさんになった気分だった。

そのまま進むと思っていたけど
自分と向き合っていくと

「目立ちたくない」
「応援してって恥ずかしくて言えない」
「周りのみんながキラキラして見える」
「頑張っても頑張っても成果を感じない」
「毎日BeautyJapanのことで辛い」

どんどん自分を追い詰めていって
人と比べて自分を卑下して
辛かった。

「もう出場やめます」って
言おうか本当に迷っていた。

そんな時にいただいた
BeautyJapan Bay Globalエリアの
1st インスペクション。

行くのが気が重かった。
行きたくなかった。
ワクワクより心配しかなかった。

「きっと
またキラキラした人たちがたくさんいて
どうせ、私なんて」思うのがオチだと思っていた。

その心を表すように
いざ電車に乗ったら動悸がしてきた。
新幹線に乗ろうと思うと
怖くて乗れなかった。
どのくらい、新幹線ホームを右往左往しただろうか。
もはや不審者。
何本もの新幹線を見送って
「帰ろう」と思っては
電車の時間を調べては
「まだ今なら間に合う」と
葛藤していた。

結局、抗不安薬を飲んで
落ち着いてきたところで
新幹線に飛び乗った。

「ここで諦めたくない」
の気持ちが勝った瞬間だった。

この、体験が
絶対に良かったと思える!と
自分を信じた。

そして、やっと
インスペクションの会場に着くことができた。

茨城エリアのみんなと再会した時
笑っていたけど、不安しかなかった。

続く....

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